スキップしてメイン コンテンツに移動

セミナー&展示会は面白い

 昨日、今日と二日間、富士ゼロックス熊本さんが創立30周年記念としてグランメッセ熊本で開催されていた"ソリューションフォーラム2011"に行って参りました。
複合機だけじゃなく、色んな企業が参加されていたので、ぐーるぐる中を回って今後の仕事の糧になりそうな情報やモノを見学させて頂いたり、セミナーも開催されていたので、これもまた今後の糧になればということと、個人的な興味もあって目一杯申し込んで受講させていただきました。
いやいや、最近はどっかが無駄遣いしてくれてるもんで(笑)、こっちが必要でも出張に行く事もできなくなって、会社の中に閉じこもって仕事してる事が多かったんで、ネットやAUGM以外で色んな情報やモノ、そしてヒトと出会う事も少なくなってしまってたんで、仕事休んで行かせていただきました(笑)
まあ、普通は仕事の関係で行くとあれば出張扱いなんかになるんでしょうけど、いや最近はバカな事をする社員が多いんで、出張だけでなく外に出るのも色々手続きが面倒になっちゃって、どうすっかコレってカンジ…
ということで、いっその事休みをとって行ってしまえって事で休みにして参加させていただきました(笑)
上司にもハッキリ"手続きが面倒なんで休みにします"と公言して(笑)

まあ、ここで仕事の事を書いても面白くないんで、おいといて…
色々拝見させていただいた中で、個人的に気になった印刷機?を許可を頂いて撮影して参りました。
1枚目の写真は株式会社ミマキエンジニアリングさんのUJF-3042FXです。
どんなモノかというと、最近ソフトバンクでiPhoneケースに自由なデザインを印刷するカバコレってCMやってますけど、あんなカンジで色んなモノに印刷してくれる機械です。
どうやって出来るかって言うと、展示会場ではイラレを使ってデザイン画を型の部分にハメ込んで、これをEPSに落として機械で読み込んだ後、インクジェットプリンターの技術を使って、色んなモノに紫外線を当てながら印刷して濡れても消えないようにしてくれるって…略しすぎですねえ
気になる方は、ミマキエンジニアリングさんのサイトをご覧ください(笑)
ある程度制限はあるものの、自分の持ち物に好きなデザインを印刷できるなんてすごく素敵な機械ですよねえ。本体価格は300万以上するらしいので、個人で買うなんて事は出来ませんけど、こういうのを扱っているトコロに持ち込みで印刷してもらえると、イイなあって…
熊本の印刷屋さんにあるのか訪ねたんですけど、手間がかかるワリには中々お客がないようで、熊本の印刷屋さんには無いという事でしたが、文房具屋さんにはあるそうです。
販促品とかを作る際に、文房具に社名や展示会などの名前を入れて配るとか…そんな用途に使われているそうです。
私もボールペンに勤め先の社名と自分の名前を目の前で印刷して頂いて参りました。
下の動画は、その様子を撮影したものです。
紫外線を使用するため、通常はカバーをつけた状態で印刷するのですが、撮影するという事で、展示会の係の方が気を利かせてカバーを外してヘッドが見える状態で撮影させて頂きました。感謝です。



このブログの人気の投稿

SoftBank Windows 10 Mobile (503LV)覚書き03

さて、あれからしばらくお借りした503LVを使った感想を少しだけ... まずは結論から 個人的には凄く良いものだと思います(オモチャとして)けど、仕事で使うには自分だけならまだしも社員に使わせるのはまだ早いと思い、導入はしませんでした。 ここから先は、私の置かれた環境や私見が混ざってはいますけど、一応公平な目でみた感想をツラツラと。 マジ悪口じゃありません。素直にみたらダメなとこが多かっただけです(笑) 念のため...私はMicrosoft製品/Apple製品どちらも好きです。 ・思ったよりも価格が高い(SBさんの値引き等は考慮していません) ・後発組なのに端末の動作が遅い スマートフォンに少し慣れたUserになると、タッチパネルの操作が早くなると思います。文字の打ち込みもそうですが、それについていけていないのは致命的です。 全体的な速度は体感的に表現すると、iPhone 5でiOS10.1.1を使ってる感じに近いです。 文字のタイピングでいうと、別に女子高生並のタイピング速度についていけないといけない...ということではありませんが、これは痛いです。普通に文字を打っていてイライラします。 キーボードの配列が微妙に違うのは、他のOSも同じなので、そこは関係ありません。 ・IMEがおバカ 一生懸命予測変換してくれているのですが、余計なお世話です。 素直に打った文字を予測変換してくれるだけで十分です。 その先まで予測するのは大変だとは思いますが、変な方向に走っているようで、打ち直しが多くなって困りました。 予測変換しない普通の変換候補が出てこない時は殺意さえ覚えました。 ・法人向けなのにストラップホールすらない 社員が端末を落とすことを考えると、これは欲しかった。 まあ、海外製品なので仕方ないっちゃないですけど、法人モデルとして販売するつもりなら、格好はともかくSoftbankさんにはもう少しこのあたりまで製造元のLenovoに突っ込んで欲しかったですねぇ。 端末を使う社員は紛失すると怒られるのでイヤかもしれませんが、別に紛失したって探せばイイので、そこはあまり気にしてはいません。 (対外的には面倒な事もありますが、それはどの端末でも同じです) しかし配布している数が多いと、破損は結構困ります。費用にも跳ね返ってきま

今年も無事に阿佐ヶ谷ダイナー・ヴォイニッチに参加できたのです…

今年も無事に、 阿佐ヶ谷ダイナー・ヴォイニッチ に参加させていただくことができました。 まあ、今年で三回目ですので、道に間違えることもなく、面白みに欠ける往路でしたが(え…)、なんでもそう上手くいくとは思えません。 警察の方々がお出迎え(違) 無事阿佐ヶ谷駅の改札を抜け、商店街へ向かうと、そこに待ち受けていたのは警察の方々の現場検証! えっ?ナンかやっちゃってっけ? というワケもなく、なんか事故があったらしく、その現場検証が行われていただけのことでした。 (当たり前でしょ) ココはいつ来てもイイ感じです 冗談はさておき、 阿佐ヶ谷商店街に繰り出します。 この商店街は訪れる度に懐かしい気持ちになるのはなぜでしょうねぇ。 東京都内であるにもかかわらず、古すぎず新しすぎす、昭和40年台から50年代後半のイイ雰囲気に包まれており、小洒落たカンジで落ち着きます。 通り過ぎる人々の雰囲気も東京のスレたカンジとは違う優しいカンジがなんとも言えません。 思わず天ぷらを3つも… そんな商店街を体全体で味わいながらも、腹は減るもんですねぇ、まずは腹ごしらえということで、今年も会場の近所にある「 はなまるうどん阿佐ヶ谷店 」さんで、お食事を… イベント会場でもお食事が注文できるので、ここはちょっとだけ…と思い列に並んでいると、天ぷらが美味しそうな顔でこちらに訴えかけてくるのですよ。 ということで思わず3つも… ここは冷やでしょ! この日も暑かったので、うどんは当然ぶっかけ「冷や」で。 よせばイイのに小ではなく中をですね…(ゲップ) とまあ、お食事は美味しく楽しくがモットーな私ですが、食事の途中で後ろの方から何やら不穏な空気が流れ始め、そっと振り返ると店員さんにクレームをつけてる方が… 隣の席で食事をされている方々も迷惑そうな感じでですね…何やらもう色々ブチ壊しな気分で、食事が終えとっとと出てきました。 つかの間の涼と喫煙場所 気分をとり直して、次はつかの間の涼と喫煙場所を探すため、またまた阿佐ヶ谷商店街をさまよい歩きます。 昨年渡米(違う)渡阿佐ヶ谷(?)した時にあったベローチェが見つからず、多分新たに出店されたであろう、 ドトール に… 新しいだけあって、小綺麗で人も少なく、イベント開始までの間、

トマトカフェ&バー2012 in 四ツ谷 2/2

パンチの効いた美味しさは まるでフルーツ!  店内で販売されていたトマトとは別に、おつまみとして出されたこのトマトは、味が濃いだけでなく、パンチの効いた美味しさで、野菜というよりフルーツと言った方がいいのかもしれません。 パンチが強過ぎて、他の料理の印象が薄れるために、あえて最後の方で出されたというのはナットクです。 いや、これはホンと持って帰りたかったけど非売品だそうで、泣く泣く頬張っておりました。 そらのチャンのみかん 実は会場には、有名人もチラホラ…。 その中のひとりが" そらの "チャン でした。 YouTubeやUstreamなんかでも顔出しして色んな製品のレビューをやっていらっしゃいますので、写真を撮っても問題はないのでしょうが、あえてそこは…かわりにカノジョが差し入れに置いていかれたミカンを(笑) レビューの映像ではボケたり魚眼アップ的な映りが多いので分かり辛いですが、ご本人はめちゃカワイくてファンが多いはずです。 チーズも撮られるまでおあずけ(笑) 実はもっと料理やおつまみは出ていたのですが、撮影会が終わるとスグに売り切れてしまうので、撮れていないのが多いのです。 それに、どれも美味しいので、つい撮るのを忘れて先に食ってしまうという失態(笑) チーズとトマトのソースが絶妙! そんな失態を繰り返しつつも、ナンとか撮ったパスタ。 写真ではフツーのナポリタンっぽく見えますが、チーズとトマトがベースになったソースがパスタに絡まり、絶妙な味でした。 ソースだけでも他のおつまみのソースとして十分美味しいのではと思ったのですが、お上品な皆様の前ではそれはちょっとですね(笑) パティシエ特製ゼリー デザートもこの日のために作られたモノで、パティシエによる特製のモノがテーブルに運ばれ、お酒のクチにサッパリとした酸味と甘味がこれまたイイっす。 いや、ナンかフルコースっポイんだけど… いつの間にかイッパイ100円に… 会場には、お酒だけでなく、ソフトドリンクもあったのですが、当時は涼しかったので、HOTな飲み物とカラダが温まる"お酒"がほとんど。 差し入れと称された"お酒"や"おつまみ"も溢れており、最