macでApple純正以外の外付けキーボードを使用すると、かなりの確率でキー配列の認識がおかしくなる。これは特にOSのバージョンアップが行われた後に多いと思います。 JISキーボードを使用しているが、知らないうちにUS配列で認識されるようになり、記号を認識するキーが変わってしまうため、急いでいる時に気がつくとかなり苛立ちます。 気がついた時に都度見直すのですが、その方法をすぐに忘れてしまうので、自分の覚書としてここへ残しておきます(笑) ちなみ対象機器とOSはM1macPro/Monterey(12.2.1)時点のもの システム環境設定を表示する こので、[キーボード]を選択する。 キーボードの設定画面左下の[キーボードの種類を変更]を選択する。 キーボード設定アシスタントが表示されるので、ここで画面右下の[続ける]ボタンを押下する。 左右shiftキーの隣にあるキーを判別させてくるので、これに従ってキーを押下するだけで完了する。 当たり前のことだが、キーボードにドライバーソフトなどがついている場合、そちらの設定は正常にできていることを前提としています。 特にLogicool製品は、LogiOptionやLogiOption+がついていけていない場合があるので、そちらの見直しも気にしておく必要があります。 macはこれで解決できることが多いが、iPhone/iPadに外付けキーボードを付けて使用する場合は、OS側に設定項目がなく、Logicoolであればメーカー側の対応を待つしかないと思います。 JIS配列キーボードを付けっていく上で、このあたりはやはり国内メーカーの製品の方が良いのですが、キータッチが好みではないので...
時々思ったことをツラツラと綴ってたりしてます…