過去のメモ書きが残っていたので、Blogに載せたのだろうと探したら、投稿を忘れていたらしい。
仕方ないので、公開日を当時の日付であらためて(笑)
しかし購入した当初は面白いと製品だと思っていたのですが、OSがダメだったのかHW側がダメだったのか、あまり使い物にならず、遊びにすら使えない状態だったので、手放しました。
その後、ひょうんなことからSurface Goを入手する事になり、一年くらい使用していました。
スペック的には超低いものではありましたが、軽量プログラミング程度に使用する事であれば、全く問題のないものでした。
しかしセキュリティの問題もあるため、職場で使用するわけにも行かず、自宅で勉強のために使うと言う限定されたものでした。これも先日高値で買い取られていきました(笑)
それ以外のプライベート利用デバイスに関しては、HWは読書で使うKindleを除けばほとんどApple製品で事足りる生活ですし、趣味になったプログラミングもmacが1台あれば十分です。クラウドプラットフォームに関してはMicrosoftとGoogleのサービスがありますので、どこでも利用すべき情報にアクセス可能です。
それに、最近のエディタはVisual Studio Codeのようにこれさえあればテキストエディット、相関図作成、csvデータの操作、PDFの表示など全てできてしまいます。
プライベート用のプレゼン資料はKeynoteがありますので、何ら困ることはない。
とうとう先日、MicrosoftからWindows 365が出てしまいましたので、仕事はともかくプライベート用の物理的なWindows PC専用のHWすら必要なくなってしまいました。
いやぁ、Microsoftは凄いですねぇ。
----------2011年当時の投稿--------
ようやく…というか、とうとうSurface RTを購入してしまいました。
Apple系が大好きな方からすると、ナンだよって言われそうですが、誤解を恐れうに言うと、私はApple製品/Microsoft製品/Google/Linuxどれもみんな好きです。
その中でも、今の私のプライベート用途で一番合っている、好きだというのが「Mac」ということなんです。
で、このSerface、以前から欲しかったのですが、実はWindows 8 Proも使っていますし、AndroidもiPadも使ってるんで、デバイスばかり増えても一人じゃ時間もないし使い切れないでしょって理由で先延ばしにしていました。
でも…向うの方で若干涙している木澤さんには悪いのですが、値段も恒久的に1万円下がりましたし、更にキャッシュバックキャンペーンもやりだしましたし(笑)、公私共に大体の利用目的も固まってきたので、買うなら今でしょっ!って勢いで買っちゃった次第です。欲を言えばRTじゃなくProが欲しかったのですが、価格も倍になりますし、買ったからと言ってどんだけ使うかと言うと、実はそう突っ込んだ使い方はしないんじゃ?という恐れもあったんで(笑)
さて、ここからが本題です。
今度のこのWindows 8系のOSとSerface(Pro/RT共に)、巷では色々と言われてはいますが、私はかなり良いデキではないかと思っています。
まず、一番のウリは軽さと使い易さ。
仕事柄、Win8発売当初から、色んなハードウェアベンダーさんがお持ちになられるWin8搭載ハードを見ることも多いのですが、国内ベンダーでいうとSONY Vaioを除いて、もう作ってくれるな爆発しろ!って言うくらい相当ガッカリさせられていました。(実際言ってましたけど…)
ところが最近は、Macbook Airのバッタモン(あえて言います!)であるUltrabookをはじめ、富士通/東芝その他諸々、結構よさげなハードが出始めています。
使ってみると、まだまだ改良すべき点は沢山見えきていますが、ダメダメハードをリリースしていたベンダーさんには、いい刺激になったのではないのかと思います。