小さいけれどガッシリとした格式のある感じの門をくぐるとチョット右手の奥に本堂と石像が出迎えてくださいます。
ちょうど門をくぐり抜けた時に、奥から「中の人」が出てらっしゃったので軽く会釈でご挨拶をすると、本堂の中は撮影しないでくださいね、と優しく一言…まあ特に深く考える事もなく、はい…と返事をして、中をウロウロと見学しながら写真を撮らせて頂きました。
格式のあるお寺といえども、参拝者も少ない場所です。
本堂は奇麗に手入れされていましたが、付近の石像や石碑は蜘蛛の巣やコケが生えており、現代人の信仰心のなさが伺い知れます。
まあ、私もそのうちの一人なのですけど…
別に私は信仰心があるワケではないのですが、構えは小さくとも、これだけ立派なお寺がこのような状態になっているのを目の当たりにすると、自然とココロが痛みます。
前回は魅かれて入ったものの、ロクにお参りもせずに帰ってしまったので、今回はチョットだけおさい銭を投げてお参りをさせて頂きました。
ちょうど門をくぐり抜けた時に、奥から「中の人」が出てらっしゃったので軽く会釈でご挨拶をすると、本堂の中は撮影しないでくださいね、と優しく一言…まあ特に深く考える事もなく、はい…と返事をして、中をウロウロと見学しながら写真を撮らせて頂きました。
格式のあるお寺といえども、参拝者も少ない場所です。
本堂は奇麗に手入れされていましたが、付近の石像や石碑は蜘蛛の巣やコケが生えており、現代人の信仰心のなさが伺い知れます。
まあ、私もそのうちの一人なのですけど…
別に私は信仰心があるワケではないのですが、構えは小さくとも、これだけ立派なお寺がこのような状態になっているのを目の当たりにすると、自然とココロが痛みます。
前回は魅かれて入ったものの、ロクにお参りもせずに帰ってしまったので、今回はチョットだけおさい銭を投げてお参りをさせて頂きました。