本堂の側には他にも北条氏を奉る石碑や座禅をして居る頂相などもあり、本堂の中を除いてココロの赴くままに、色々と撮影させて頂きました。
前回は、お寺の中だけしか見て回れなかったので、今回は本堂を出て少し山の方へも足を伸ばしてみました。
木造金剛力士像が奉られたお堂の横で草むしりをされていた女性に挨拶をしながら、大小の石像がある理由を尋ねてみたところ、この満願寺の周辺だけで八十八ヶ所巡りを行う事ができるように仏像や石碑が奉られているため、手のひらサイズのものから金剛像サイズのものまでが奉られているとのことでした。(超略しています…)
確かによく見ると、参拝用と思われる山道や鳥居、石の階段など、満願寺と北条氏のお墓、金剛像周辺にはその名残りがそこかしこに見られます。
最近でも、願掛けにいらっしゃる方もおいでとのことで、ところどころに比較的最近収められたらしいおさい銭が仏像の前などにありました。
前回は、お寺の中だけしか見て回れなかったので、今回は本堂を出て少し山の方へも足を伸ばしてみました。
途中にある満願寺小学校跡地の上に、木造金剛力士像が奉られたお堂があり、そこへ行く途中には大小さまざまな仏像などが奉られていました。
木造金剛力士像が奉られたお堂の横で草むしりをされていた女性に挨拶をしながら、大小の石像がある理由を尋ねてみたところ、この満願寺の周辺だけで八十八ヶ所巡りを行う事ができるように仏像や石碑が奉られているため、手のひらサイズのものから金剛像サイズのものまでが奉られているとのことでした。(超略しています…)
確かによく見ると、参拝用と思われる山道や鳥居、石の階段など、満願寺と北条氏のお墓、金剛像周辺にはその名残りがそこかしこに見られます。
最近でも、願掛けにいらっしゃる方もおいでとのことで、ところどころに比較的最近収められたらしいおさい銭が仏像の前などにありました。