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日経ソフトウェア 2011/12
忙しいのか忙しくないのか分からない日々をバタバタと過ごしていると、時に本の中に浸りたくなる事もあります。
今日も1冊の小説を求めて書店に行ったはずなのに、目的の本はなかったにも関わらず何故か帰りに4冊抱えているという…(笑)
まあ、学生時代に勉強をちゃんとしていれば、司書か書籍に携わる職業に就けたのかも知れませんが、まあそこは…(笑)
好きな事を職業にすると、益々好きになる方もいらっしゃれば、仕事にするんじゃなかった…ってな方も、人それぞれです。
多分、"出逢い"がそこに大きく関わってきているのかも知れません。

書店で目的の書籍を探す際に頼りになるのは、やはりそこの店員さん。
昔はそうでした…学生時代(数十年前ですが)にアチコチの書店/古書店をめぐっていた頃、特に古書店は店主に大きく左右されます。(私の場合ですが…)
いかめしい面構えをしたオッさんでも、知識が豊富で色々面白い話ができると、また来よう…なんて思ったコトもありました。そこには本と供に店主/店員さんとの"出逢い"がありました。

IT系の職業に就いていながら、こんなコト書くのは変かも知れませんが、最近は大型書店に行くと書籍検索の端末があって、とても便利です。
でも、便利であるが故、店員さんと触れ合う機会が極端に少なく、また客も多いため大した話をする事もできず、実は店員さんは本が好きでココにいるのではなかったり…

そう考えると、本と出会うコトに関して、マスコミやネットでの情報以外での本との出逢いとうモノに書店にかかるウェイトが非常に軽いのではないか…と感じています。
特に小さな子供たちにとっては、一番影響をうける親が本と縁遠い生活をしていると、書店に行く機会も減りますので、この傾向が特に顕著になってくるのかも知れません。

今度電子書籍に関する便利なデバイスやサービスがどんどん広がってくるでしょう、そうなるとリアル書店(特に新刊書店)の存在意義はどこに残るのだろう…

なんて思っていても、小さな書店(チェーン店でも)に出向くと、大型店に比べれば品揃えは良くはないけれど、本(人)と出逢える場面に遭遇するかも…

あれ?またグダグダ…(笑)

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