今年の11月に、Raspberry PiのOSがアップデートしていたことに年末の今頃になって気がつき、動きがモッサリしていた我が家のRaspberry PiもサクッとOSを最初から入れ直してみました。
最初に入れたバージョンよりも、動きが軽くなっているじゃないですか。
で、そもそもOSを入れ替えようと思っていたのではなく、Mac Book Pro M1 Proの環境が出たばかりで色々やろうとすると面倒臭いことがわかり、どうせならそれらの環境構築が落ち着くまで、Raspberry Piでどうにかナンないかと調べ出したことがきっかけでした。
OSを入れ替えて動きが軽くなったRaspberry PiにVisual Studio Code(以降VSCode)などというリッチな環境がインストールでき、ここで色々デバッグできそうじゃないですか。
ということで、早速コマンドを叩いてみましょう。
$ sudo apt install code -y
以前はもうちょっと面倒くさかたらしいですが、今はこれだけで少し待つと、あっさりとVSCodeがインストールされてしまいました。
早速、アクセサリにあるVSCodeを起動してみると、ほぼ自動的に日本語用の拡張機能までインストールされてしまいました。すごいですねぇ。
気を良くして、C/C++の拡張機能を入れてみたので、年末年始の間に色々弄ってみましょう。
そういえば、前のバージョンではChromiumでradikoの再生がモタモタしていたのですが、結構快適に動くようになていてビックリしました。