Amazon Prime Videoで色んな映画やドラマを観ているのですが、以前は海外もの一択だったのですが、せっかくだから毛色の違う最近の国内ドラマも...そう思いたち、いくつか試しに観てみました。
独特の世界観があって面白い、その一言に尽きます。
酒場放浪記や孤独のグルメなどに触発されたのか、食と少女マンガの融合のような深夜ドラマがいくつかありましたが、これが面白い。
オっさんなので、基本的にどの作品も原作を読む機会はありません。(まぁ、そらそうだろ)。
このため、いきなり映像作品でその世界に突入するわけですが、俳優さんたちの演技が何気に現代(いま)風の表現とマッチして結構どハマりする作品もあったりしてます。
ドキドキキュンキュンの表現は世代的に分かるつもりですが、トゥンクという表現と用法がよくわからず、「えっ?えっ?」と思って観ているうちに、何となく受け入れて「トゥンク」してしまっている自分がいました。
仕事やプライベートでお付き合いのある方々の中にも「おねぇキャラ」の方々がいらっしゃいますので、そのあたりに嫌悪感を持つことはありませんし、その辺は好き好きではないかとも思っています。
学生時代に井手上漠(いでがみばく)ちゃんのような人に出会っていたら、かなりの確率で間違いを犯す自信はありますね(笑)。
そっち系に興味はないけれど、美という世界はジェンダーレスではないかと思っていますので、それは仕方ないと思っています。まぁ、同世代の方はそうでない方の方が多いとは思いますが。
色んなモノやコトを受け入れるから、それらが面白く感じられるのだと思っています。
偏っている方が楽に生きられるとは思いますけどねぇ。