坂崎空也十番勝負シリーズもそろそろ終わりに近づいてきました。
ここから先、面白くなるのか否か分かりませんが、作者の年齢と作風を考えるに推測がつきそうな気もしますが常に斜め上を通り抜けるため気が抜けません。
だから推しなのかも知れませんねぇ。
この先を早く読みたくて書店に行ったらまだ発売前だったという...
今はWebで発売日も出ているのについうっかり。
ネットで買えばイイじゃんと言われそうですが、やはり近所の書店には営業を続けてほしいし作家の方々にも面白い作品をずっと生み出してほしいので、可能な限り書店で買い求めていきたいと思っています。
ただし、絶盤などで近所では手に入らなかったり近所の古書店では高額だけど遠方の古書店であれば安価で手に入る物はネットに頼らざるを得ません。
都会では手に入らず高額であっても、地方都市だと安価で購入できるという物は書籍に限らず色いあります。
私自身、田舎で育ちましたので、その辺り何度か経験しています。