SEIADO Web -Log-

東京は路地が多い！  雨上がりの日曜日の午後、家事は前日に片付けてしまってミステリー三昧にもちょっと飽き、そろそろ動きだしたいなぁと思いつつもナンの目的もないのは寂しい… とは言え、カラダが鈍ってしまうのは嫌なので、田舎モン丸出しで近所の路地巡りに出てみました。 どっち向いても狭い 東京に来て驚いたのが、古い建造物が路地周辺に異常に多いってこと…。 多少新しく見えるモノもあるのですが、よく見るとリフォームしてるだけの所が多いし。 消防法に絡んで新築したいと思っても、ナカナカそうもいかないのでしょうね。 それと、空き地もチラホラ。 こちらの方は景気の関係でナカナカ売れないと言うだけでなく、単に東京の土地という理由だけでバカ高い価格が原因ではないかと… 塀にはプランターがブラ下がって… そんな古臭い所が多い東京の路地裏ですが、見ようによっては趣きのあるイイ雰囲気も見え隠れしていました… アテもなく1時間ほどブラブラしていたら、いつの間にか自宅付近に出てきて、無事帰れた事に実はホっとした散歩道… 次回はデジイチ持って出かけようかなぁ…

　さて、昨日は眠気に負けてしまい、書いてる途中で寝てしまったため、今回は続きを… 　購入して早速使いだしたiPod nano PRODUCT REDですが、まあ、私の手がデカいからか、若干扱い辛いです。 といっても、手に取った際にボリュームコントロールのボタンを間違って触ってしまい、音量が変わってしまう…という程度です。 音質は…まあ、私の聴力程度では可もなく不可もなくって感じです。 それ以外は特に大きな問題もなく使えているってカンジですね。 　iPod nanoを新しく買った要因のひとつとして、FMラジオがついているからってのがあります。 九州にいる時には、車で通勤していたので、カーラジオが聴けますし、自宅にいればラジオもあります。 それに、もうひとつ、やはりここ関東だと、いつまた地震がこないとも限りません。 地震がくればネットワークは混乱すると思われるので、外の情報を得るにはラジオが必要になるのでは？というのがあったのです。 　Apple Stor Ginzaに引き取られていったiPodにはFMラジオがついておらず、おまけにスクロールホイールや各ボタンの反応が劣化してイマイチであったので、どうしても我慢できなかった…というのもありました。 まあ、普段はAM/FMの両方が聴けるradikoのお世話になる事が多いのですけどね。 　動画もみれるしFMラジオも聞けるし、大きさもお手軽だし…今のモデルがイイとこばっかりなような気もしますが、壊れてしまった1世代前のiPod nanoの方には、クリップがついていたので、バッグや衣服などにクリップで固定できるという利点がありました。 しかし、現行モデルにはこれがありません。 使い方は人それぞれ、千差万別です。 実はよっぽど1世代前のモデルを中古で見つけて買おうかとも思ったのですが、やはり同じようなところが壊れるのかもと思うと、どうしても手が出ませんでした。 現行モデルにはBluetooth機能もありますが、多分しばらくの間、この機能を使用する事はないんじゃ？と思っています。 ナンだカンだ言ってますけど、ワイヤードでも十分お手軽です(笑)

iPod nano PRODUCT RED  前回の更新で愛機iPod nanoが昇天し、もう一台以前使用していたiPod nanoが手元にあったので、しばらくはコレで我慢… などとホザいていましたが、何日も経たないウチに現行モデルを購入してしまいした。 フォルムは結構イケてる まあ、Podcastを倍速で聴けないコトに大きな不満があり、通勤や外歩きの際に困って？いたので、少し時間が出来たタイミングでほぼ即決で買ってしまいました。 このモデルはいろんな色があるため、どの色にしようか結構迷ったのですが、折角Apple Stor Ginzaに行くのであれば、PRODUCT RED以外ないのでは？ という脳内結論に達し、ほぼ現物確認後、即決でStorのスタッフさんに「コレください！」とお願いしてしまいました。 早速通勤のお伴に参戦 購入時、一緒に付属されているイヤフォンもあったのですが、私の耳の形に合わず、即刻お蔵入りに(笑) とりあえず1日使用したので、独断と偏見に満ちた使用感なども含めてチョっとだけ感想を… さすがに画面が大きいだけあって、以前の製品よりも若干バッテリーの持ちはよろしくないと思われます。 リサイクルの残骸 購入時、古いiPodを持ってくればiPodの購入価格が10パーセント安くなるということで、古いiPodをその場でAppleへお布施してきました。 で、結局旧式iPod nanoの調子もよくなかったため、渡りに船… いや、抜け殻になったiPos用ケースを残し、新しいiPodはApple Stor Ginzaの店舗奥へ旅立たれました…。

　先日、仕事から帰り着いて持っていたiPod nanoで音楽を聴こうと電源ボタンを押したところ、電源が入らない…。 バッテリーを使い切ってしまったと思い、ケーブルへ接続したところ、バッテリー残量に異常はない…。 　もう一度電源ボタンを押してみたところ、どうもボタンの感触が変である事に気がつきました。 買って一年も使っていないのに、壊れた…(泣) 　検索してみたところ、同じ症状で壊れたiPod nanoは珍しくはないらしく、修理の方法もWebに掲載されている始末。 100円SHOPで工具を調達 ますは工具の調達のため、100円SHOPに… 自宅だったら大抵の工具類は揃っているのだけれど、ここは寂しい独り暮しの赴任先…。  糸楊枝/精密ドライバー/接着剤/ピンセット/セロテープ まあ、Appleへ持ち込めば、本体価格に近い修理費を払う事を考えると、この程度の出費は安いのでは？と自分に言い聞かせて購入。 早速、 電源ボタンが動かない… 動かない原因が、電源ボタンの裏側にある突起が外れていると分かっているため、まずは液晶パネルの取り外し。 歯間ブラシで液晶パネルを外す 液晶パネルと本体の間に歯間ブラシを差し込み、少しずつパネルを浮かせて外していく。 歯間ブラシを差し込みすぎると、中にあるケーブル類に影響が出るとの事で、慎重に…。 取り外しは成功！ 難なく液晶パネルの取り外しには成功！ 液晶パネルと本体をつないでいる、フィルム式のケーブルを傷つけないように剥がし、記念撮影(笑) 本体側のパネルを取り外す 液晶パネルを外し、本体の金属カバーを止めているネジを、精密ドライバー(プラス)で外し、中にあるバッテリーが見える。 ここでも記念撮影(笑) バッテリーを取り外す 本体上部にはめ込まれているバッテリーを取り外し、いよいよスイッチ部分の解体に取りかかる。 右上にあるネジを外す スイッチ付近にあるネジを、精密ドライバーを使って外し、本体内側に張られた黒い絶縁(防水？)テープを慎重に剥がしていく。 スイッチと本体をつないでいるフィルム形式の配線を切らないように慎重に… 慎重に… やってしまった！ そう…慎重に剥がしたはずなのに、ス