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1月, 2012の投稿を表示しています

ようやくメモリ倍増…

純正の2GB2枚のメモリを取り外す  昨年末まで使用していたMBP15はSnow Leopardでしたので、そうストレスを感じる事はありませんでしたが、LionのMac miniを購入してから、OSが重たいと感じるようになり、メモリ解放ソフトを入れたりして使用していたのですが、ガマンができなくなり、昨日とうとうメモリを買いに走ってしまいました。 今日買ってきた4GB枚のメモリ 仕事帰りに寄ったんですけど、メモリ売り場に行く前にPCショップ内を色々眺めていたところ、ナンか色々売っていましてねえ、ボールペンにカメラが仕込んであったり、眼鏡にカメラが仕込んであったり…ペン型のモノは以前にも見た事はあったんですけど、メガネ型って使い方がどうしても悪い方向しか浮かばないんですけど(笑) 思わずメモリじゃなくてコッチ方面を買いそうになりました(笑)最近は通販だけでなく、熊本みたいな田舎のショップでも、こんな楽しげな…怪しげな商品もフツーに売ってあるんですよねえ… 新しいメモリを挿す 話がそれました…結局今まで2GB2枚の物を4GB2枚に差し替えてみました。 いや、以前うどちゅるのH_kodamaさんが言ってらっしゃいましたけど、ホンっと今メモリが安いです。通販価格とか見てると同じのが4,000円切ってます… 田舎ではもうチョイお高いんですけど、それでも激安です。 もうスワップ全然しませんし、動きにストレスがなくなって快適生活です。 もう少ししたら、子供に譲ったMBP15にも買っちゃおうかな…こちらも今はSnow LeopardからLionにアップして使用してるので、状態は同じはずですから。

今日の出会い

四畳半神話体系/万能鑑定士Qの推理劇1 買うまい買うまいと思いつつも、また紙媒体で本を買ってしまった… 先日Appleから電子教科書の体系や電子書籍のアプリケーションが発表され、そろそろ日本も本腰を入れて電子書籍に取り組んで欲しいと思っているのに…(笑) 書籍って別に新しいから読むとか古いから名作だとは思っておらず、手に取って自分が読みたい衝動に駆られたモノは全て名作だと思っているので、それら全てが購入してしまえば場所をとらずに手元にあっていつでも端末で読める…そうなってくれる事を願ってやみません… 紙で出してくれるのも良いのですけど、物理的にもう場所をとるのが嫌なんです… そういえば、最近やっと気がついたのですが、最近手に取る小説の作家さんって、みんな年下の方ばかり… 内容もどちらかと言うと、大人びたものではなく、学生の頃と同じ種類のものが… と言う事は私が成長していないってこと?(笑)

最初の愛機 ASAHI PENTAX S2

ASAHI PENTAX S2 私がカメラが好きになったきっかけは中学生の頃、父親から借りたバカチョンカメラを片手に学校の写真クラブで、適当に撮った写真が結構まともに写っていたから…という結構単純な事だったような気がします。 当時はバカチョンが普及し出して、ピントを合わせるという手間がないのが嬉しくて、撮ったらフィルムを学校の暗室でくっさい現像液と闘いながらモノクロ写真を現像していました。 学園祭(当時は文化祭と言っていたような…)の直前に、先輩に暗室の近くで先生が来ないか見張ってるように言われ、ドキドキしながら暗い学校の中で隠れて見張っていた楽しい記憶が…(笑)中で"先輩達"が何をしていたのかは、今なら分かります(ぽっ) そんな事はおいといて、このカメラと出会ってもう30年近くになります。 当時、熊本市の坪井にあった古い質屋さん(だったと思う)の店頭に中古で飾られていて、たまたまその前を通りかかったので気になって値段を見ると、その時の手持ちではとても足りそうにないお値段… その日は諦めて帰ったのですけど、その前を通るたびに気になってしまい、とうとう貯金を下ろして詳しい説明も聞かないで買ってしまいました。 まあ、置いてあったのがカメラ屋さんではないので、説明などしてもらえなかったのでしょうけど、当時はもう嬉しくて、初めて自分の小遣いで買った一眼… 本体の革製のカバーは付いていたのですが、レンズキャップとストラップは付属しておらず、カメラを買ってスッカラカンに近い状態だった私はレンズキャップだけを買って、ストラップはしばらくないままで使っていました。 買ったまでは良かったのですが、このカメラの発売は私の生まれる前のモノですから、若干修理が必要だったらしく、シャッタースピードを上げると幕が写り込んで若干幅の狭い写真が撮れてしまうという… 当時知り合いのカメラ屋さんに尋ねたところ、シャッタースピードが遅いなら大丈夫だけど、早くすると機械的に戻りきらないため、シャッター内部の修理が必要との事でした。 それでも、買うのに精いっぱいで修理をするお金などありませんでしたから、だましだまし使う事に… 結局修理をする事なく、そのまま使い続け、いつか修理しようと思っているうちに今に至ります…(オイオイ) 何度もバイクや車、そしてデジ

夏目漱石内坪井旧居 -02-

横溝映画にでてきそう(笑) 門をくぐって正面に見える洋館部分は、外から見ると二階建てのようでしたが、中に入ると天井がずどーんと高い平屋建てで、漱石よりも後に住んだ方が増築されたそうだとの事。 部屋自体は広くはないのですが、天井が高いので、解放感があって広く感じるのですけど、ちょっと横溝正史の小説に出てきそうな感じでパチリと…(笑) 洋館部分は天井が 実際の感じは、二枚目の写真を見ると分かりますが、シンプルな造りであるにも関わらず豪華に見えるって印象でした。 いや、こりゃホンとにお金持ちが増築したんでしょうねえ… この部分だけが全く別世界でした。 本当は天井だけじゃなく、部屋全体も撮影したのですけど、どうも格好良く撮れなかったのでカットです(笑) 外はあいにくの雨模様 窓から見える庭は良く手入れされており、めっちゃ広いんですけど、こんな感じに仕上がったのは漱石の後に住んだ方たちの趣味らしく、実は漱石が住んでいた頃は特に何もない庭だったそうです。 窓ガラスはほぼ当時のモノらしい… 実際には本当かどうか分からないそうですが、窓ガラスも当時のものに近いものらしく、今のガラスとは違い、若干景色がゆがんで見えます。 でもこの若干のゆがみが当時を思わせるようで、ノスタルジックでイイんですよねえ… まあ、住んでいた当人たちは寒かったでしょうけど(笑) 漱石はこの時計を見たのか… 動いてはいなかったのですが、柱時計がぶら下がっていました。 柱時計って壁の中央にあたる部分に架けるのが一般的だと思うのですが、ふすまのすぐ横にかかっていて、ナンか気になるんですよねえ… 当時からあったものなのか聞けば良かったんですけど、丁度この部屋を見ている頃に、中国人の若い旅行客が数人入館してきて、ワシャワシャと動き回ってて、聞きそびれちゃいました。 彼らはナニやら一眼で漱石の実物大人形を撮ったり洋館の中を撮ったりしていましたが、英語も中国語もサッパリ(笑)な私は話しかける事ができずにいると、嵐のように去って行きました。 そういえば、一人の男性が以前話題になった事のある閉じると日本刀のように見える傘を背中に背負っていたのがウケました…(笑) 明治大正ってこんな景色? ほぼ当時の状態を保ちながら移設された八雲邸とは違っ

夏目漱石内坪井旧居 -01-

夏目漱石内坪井旧居洋館部分 随分前から行きたいと思っていたトコロその2… 夏目漱石が熊本で暮らした6軒の御宅のうちのひとつ、内坪井旧居です。 漱石は松山を後にして熊本にいらっしゃったそうですが、熊本でも6度転居していらっしゃいます。現在は、そのうちの3軒が残っているようです。そのうち1軒はまだ実際に人が住んでいらっしゃるため侵入するワケにもいかず(笑)、実物を中まで覗く事ができるのは、この内坪井旧居を含め2軒のようです。(地元なのに知らなかった…) 内坪井旧居入り口正面 AM9:30から16:30までが開館時間、入館料はここでも200円(小泉八雲邸も200円でした) 休館日は毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日が休館日)、年末年始の休館日は12/29から翌1/3という、ナンかいつ休んでんネンってくらいいつでも開いている場所だったのです。ナゼ今まで行かなかったヲレ… 坪井周辺は新しい御宅もある中に、昔ながらの御宅が結構残っており、熊本の街の作りが嫌いな私ですが、実はこの坪井周辺は結構好きだったりします。 門をくぐると正面玄関が右手にあります 漱石が勤めた旧五高(現在の熊本大学の場所)や、この坪井周辺は当時から学生も多かったからでしょうか、古くからある古本屋さんも点在しています。今では潰れてしまったお店も多く、最近では古本屋ではなく本のレンタルショップがあったり… 私も学生の頃は、この近所にある古本屋に何度か通っていたのですが、当時はここに漱石が住んだ御宅があるだなんて、知りもしませんでした。(笑)まあ、何故知らなかったか…当時は漱石に全く興味がなかったからなんですけどね(笑) 広い屋敷で廊下も長かった 正面の門付近は、GoogleMapでも見る事ができます。 ここをGoogleMapの車が通ったのかと思うと、チョット驚きです。 中へ入ると、玄関付近の間取りは、小泉八雲邸とよく似た印象を受けました。 まあ、日本の当時の建築は(今でもそうですが)どこも似たようなモノだったのですかねえ… しかし、イザ中に入ってみると、八雲邸とは比べ物にならないくらい広い屋敷で、"これでもかっ!"って感じで、部屋があります。 八雲邸は八雲邸で狭い御宅ではないし、実際私も住みたいって思ったくらいイイカンジの御宅で

誰が片づけてるのか気になる…

大きな銀杏の木 もう紅葉の時期は過ぎてしまいましたが、銀杏の木を一枚… この銀杏の木、通勤途中にあるんですけど、ものすごく大きな木で、色付く頃は他の木々を圧倒するくらいの勢い?があります。 実は毎年この木を撮ってはいるのですけど、ナンセ通勤途中なモンですから、落ち着いて撮る時間もなく(早く起きろよって話ですけど…)パッと車を停めてパッと撮るコトしかできない年が続いています。 本当はジックリと三脚を構えて撮りたいんですけどねえ… で、落葉の季節になると、この木の周りにはスゴイ量の落ち葉が溜まるのですが、この落ち葉を毎日寒い朝の時間に掃き掃除をしているお年寄りがいらっしゃったんですけど、なんせ見るからにスゴイトシとってるみたいなんで、昨年までは見かけたのに今年はお見かけしなかったんです…。 もう、これが気になって気になって…お亡くなりになられたのかなあと…それでも落ち葉は溜まっていくんですよね… でも今年は一度もこのご老人を見かける事はありませんでしたが、落ち葉は比較的綺麗に片付けてありました。 後を引き継がれた方がいらっしゃるのか、それともあの老人がまだご存命で、暖かくなるお昼ごろに掃除にいらっしゃるのか…他の人からするとどうでもいいことなんでしょうけど、現在一番気になる出来事です(笑) コンデジでもこんなに… 諸事情により、しばらく朝はフレックス制度を利用させて頂いて、少しだけ遅く出勤しているのですけど(といっても10分程度しか変わりませんけど)、それもあって、今日はこの銀杏を下から撮影するコトができたんです。 撮り終えて車に戻ると、その先に鳥がピョンピョン跳ねているではないですか… これはカメラの望遠を試すチャンスでは?と思いつき、SZ-30MRのスイッチを入れて望遠機能で撮ってみました。 まあ、手持ちで24倍望遠をフルにして撮ったんですけど、結構綺麗に撮れているんじゃないでしょうか。 電気屋さんで色々説明して頂いてる時に、手ブレ補正が効きにくいだの色々聞いていたんですけど、慣れればそうでもないみたいです。 さて、明後日は所要で(ホントは代休ですけど)お休みするので、合間をみてアチコチ撮りに駆け回ろうかな…

ヘアーが気になるお年頃…でもないか

イヤーバンド いや〜当たり前の事ですけど、寒い日が続きます。 イヌと散歩する時、夏は短パンやジャージにTシャツですし、冬は同じく下はジャージにパーカーとかネックウォーマーなどで防寒対策する事が多いのですが、12月から2月にかけては、耳も冷たくて大変な事になるのでニット帽なんかもかぶったりします。 でもニット帽って暖かいんですけど、髪形がべちゃ〜ってなっちゃうんで、実はキライだったりします。 そこで先日、100円Shopで見つけたイヤーバンドなるものを思いだして、とうとう買ってしまいました。 髪形にあまり影響を与えずに防寒も… まあ暖かくていいんですけど、欲を言えばこれもネックウォーマーと同じフリース生地が良かったなあ… 最近ネックウォーマーも、もう一枚欲しいんですけど、ナカナカ気に入ったのが無くて… そのうちミシン買って自作したいっ!!(笑)

ぼつぼつと…

チョット要塞みたい… 撮るのが楽しいのはイイんですけど、全く思い通り撮れないというのが私の撮影… まあ、だいたいがですね、ふ…とそこに見えているものが突然撮りたくなるものだからアングルも設定もバラバラ… これじゃあ上手く撮れるワケがない… 上手いコト撮れませんねえ… コレもイマイチ… 何故かこのアングルで写った(笑) でも仕方がないんですよねえ… たまたまそこに見えたものが急に撮りたくなる性格なもんで(笑) 趣味で撮影をされる方って、だいたい狙って撮る事がおおいでしょうから、ジックリと場所を陣取って、構図を決めてシャッタースピードも露出も… 毎日時間に追われていて、最近は週末もナカナカ時間がとれないとなると、それはムリ… だからガンガン撮ってもン百枚に1枚か2枚どうかな〜っていうのがあればメッケもんでしょうね(笑) それでも毎日移動している中で、ココを撮りたいっ!!という所は実はあるんです。 でもそこに行くのが… そもそも面倒くさがり屋なので、思い立った時に撮りに行けないと忘れると言うところがダメなんでしょうね(笑) 何かが足りない… まあでも、今月後半は前半分のお休みが取り返せそうなので、ブラっと撮りにでかけちゃおうかな… ああ、またグダグダと…(笑)

あけましておめでとうございます

立田三宮神社 みなさま、あけましておめでとうございます。 2012年も、この愚かなBlogと私をよろしくお願い致します。 さて、我が家も例に漏れず"初詣"なるものに行って参りました。 本当は受験生がおりますので、太宰府天満宮にでもお伺いしたかったのですけど、正月特訓なるものが塾で行われるため、子供の休みがほとんどございませんでしたので、恒例の阿蘇神社に…と思っていたのですが、それすらも却下されて氏神様である" 立田三宮神社 "にお参りに行って参りました。 といっても、実はほぼ毎年ここにもお参りしに行っているのですけど(笑) 本来は元旦(1月1日の午前中)にお参りしに行くのが正式な初詣なのでしょうけど、クソ寒い上に本当に午前中にお参りできるのか分からないような行列に並ぶ程、愚か者(並んだ方ごめんなさい)ではございませんので、午後イチにお参りをさせて頂きました。(嫁さんのお化粧も遅かったというのは内緒です)他にも色んな理由で私自身並ぶのが大嫌いですので(笑) まあ、それでも結構な参拝者がいらっしゃいましたので、30分以上は並んだのではないかと思います。 お参りは真剣に…でも並ぶのはイヤだ…ワガママですよねえ(笑) そもそも、並ぶ事自体に嫌悪感はないのですけど、並んでいると横から割り込む愚か者だったり、全く躾のしてない子供連れの親子に遭遇したり、そもそもが愚か者であったりする方と遭遇すると気分悪いじゃないですか、それがイヤなのです。 毎日生活するのに大変な思いしていかなければならないのに、正月早々そんな修業なぞせんでもよろし(笑) 今年も平穏に暮らして行きたい…それだけです。 人間ができてないですよねえ(笑)私自身が愚か者ですわ…