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辛くなったのです…

JINSで新しく! こちらに来てからというもの、通勤時には必ずと言って良いほど電車内で読書するようになっています。 自動車で通勤している頃は「聴く」と「思考する」しかできなかったため、本好きな私にとっては、とても嬉しい時間でもあります。 でも…そろそろ辛くなってきたのです。 そう、字が見え辛くなってきたのは10年近く前、コーディングの文字サイズを1サイズ大きめにしなければ自分のコードが読み辛い。 ま、フツーに老眼ですね… それでも近視用メガネを外せば、小さな文字も見えましたし、とりあえずは乗り切っていたのですが、引っ越して満員電車の中で読むスタイルになってからというもの、満員ですから、メガネを外してポケットに入れていて潰されるという心配も出てきます。 最近は、老眼鏡もお洒落なモノが出てはきていますが、荷物は増やしたくない。 かと言って、どうしても読むのを諦めたくない。 とうとう先週末に、遠近両用メガネを作りに近所の眼鏡屋さんへ行ってまいりました。 左(OLD)/右(NEW) 実は、こちらに来るまではコンタクトレンズ派だったのですが、オフィスが乾燥しているため、目が乾燥してすぐにコンタクトが瞼に引っかかって落ちてしまうという現象に悩まされ、東京駅の地下街にある「JINS」へメガネを作りに行ったという経緯もあり「安い・早い」に惹かれて今回もお世話になろうと決めていました。 ただ、田舎モンですから東京駅の地下以外、どこに行けばあるのかが分からない(笑)ググればいいんですが、面倒くさがり屋なもので、たまたま見つけた近所のJINSにお世話になる事にしました。 フツーに作るだけなら1時間もあれば完成するのですが、やはりそこは「老眼」も併せた遠近両用の悲しさ、レンズの在庫がなくて1週間ほどかかるとのことでした。 で、やっと出来上がったのが写真のものです。 前回のフレームは「真っ黒」だったので、トシもトシだしいつも「怖い」と周囲の方に思われている「誤解」を解くためにも、少し洒落っ気を加えて(笑)と思い、ブルーにしてみました。 形も、尖った印象のものから、少し丸みを帯びた縦長のものにし、(遠近両用の理由もありますが)イメージアップを目論んでみました… まだ若干慣れませんが、字が見えるってシアワセですねぇ。 これで電車での読書も少し楽にな

ご自由に持ち帰りください…

狭いながらも快適な空間に… このところ、空の旅はLCC(格安航空会社)の便を利用する事が多かったのですが、今回の移動では、夏休みの時期に重なってしまったため、LCCでチケットの手配が間に合わず、久々に某大手航空界社の便を、利用させて頂きました。 常々、格安航空会社での移動には、客のマナーの悪さが目につくなど、その存在に疑問を持ってはいたので、そろそろ大手さんに戻そうかなとは思っていたのですが、貧乏暇なしが常態化している身としては、有り難く使わせて頂いていたのも事実です。 まあ、LCC利用者に対する様々な苦言は、またの機会にして…  空の旅と言えば、客室乗務員の質の高い接客サービスに始まり、多少の揺れはあるにしても、狭いながらも快適な空間での過ごす、その他にも様々な楽しみ方があります。 その楽しみの一つに「機内誌」があります。 LCC登場初期の頃には、こちらの機内誌も中身が濃く、また読み物としても非常に面白いものが置かれておりましたが、コスト削減などの理由により、数を少なくしたり、薄い冊子に変わってしまうとともに、内容も旅先の紹介記事などに、限定されてくるようになってしまいました。 まあ、これはこれで良いのかも知れませんが、ナンだか物足りない気がします。 たまに面白い内容を見かけると「ご自由にお持ち帰り下さい」と書かれた冊子を、持ち帰る事もあるのですが、この数が極端に減りました。 以前はほぼ毎回頂くのが当たり前だったのに対し、今は10回乗って1回あれば良いかな…ってな感じです。 いや、文章はプロの方が書かれていたり、プロに推敲して頂いたものでしょうから、確かに上手ではあるのですが「ただそれだけ」のモノにしか、私の眼には映らなくなってしまったのです。  今回、大手航空会社の便へ搭乗し、真っ先にこの冊子を広げて見た時に、私の抱いていた「それ」がハッキリと分かったのです。 「コレだよコレ!」これが読みたかった! 大手航空会社の機内誌は、広告のページも多いのですが、広告のページさえ、気品と独特の世界観が繰り広げられているのです。 また、旅先での出来事が短く記載されている文章の中にも、確固とした世界があり、読んでいるうちにその世界に引き込まれ、まるで自分がその場に居るかのような、その場に居なくとも、一度は行ってみたい!と思わせるような、素敵

耳に合わないんです…

名刺がデフォルトで入ってる? iPhoneやiPodなどに同梱されているヘッドセット、音はなかなかイイのですが、耳の形がマイノリティな私には、チョッとどころか全くと言って良いほど合わず、すぐにズリ落ちてしまいます。 前の形のもそうでしたが、結局は箱の中に入ったままの状態に… で、シリコン製のカバーとかあればいいんだけど…と思ってはいたのですが、根が無精なモンで、社外製ヘッドセットを購入して満足していたのです。 装着前 まあ、それはそれで良かったのですが、仕事柄この手のモノが溜まってくる事もあり、ナンとか利用できないものかと検索したら、アリました コレ が。 早速、 AppBank八重洲 にGo! iPhoneでも見る事ができるように、道順まで丁寧に紹介してありましたが…ごめん迷いました。東京駅の地下は毎回迷うのがデフォのようです…。 装着前(左)と装着後(右) モノを買ったからには、とっとと帰って使ってみたい…。 帰ってすぐに装着してみましたが…ダメでした。 折角買ってきたのにどうにかならんものかと、色々検索したところ、やはりこの世には同じ悩みを抱える方は多いようです。 二重にカバーを装着すれば良い! このコメントを読んで、4個入りカバーを片方に二つずつ装着し、耳に…イケました。イケたんです! まあ、インイヤーヘッドセットと比較すると、若干違うかな感は残りますが、これでヘッドセットが無駄にならずにすみそうです。 Sinji Pouch Basic2 オレンジ で、もう一つの Sinji Pouch Basic2 ですが、こちらはiPhoneなどの背面にカードを差し込むためのポケットが貼付けられるというスグレモノです。中にはエラー防止シートも入っていて、安心です。 これがあれば、裸族の方も、ポケットなしケースをお使いの方も、Suicaなどのカードを一緒に持ち歩けるようになります。 これまで、カードが入るケースに縛られていましたが、自由にケース選びができるようになりました。 実はAppBankの皆様とは、東京ではなく九州でしかお会いした事はなかったので、今回の八重洲でお会いできるかも…と淡い期待もしていましたが、残念どなたもいらっしゃいませんでした。 でもかわりに、素敵な女性店員さんたちがいらっし

今年はギリギリOUTだったのです…

実は大変だったようです… 仕事に追われて、時間が経ってしまいましたが、今年もあのダイナーヴォイニッチ阿佐ヶ谷LoftAに行って参りました。 今年のお題は「STAP細胞で大騒ぎ」ではなく、 「 絶対可憐幹細胞」というものでした。 まあ、内容についてはいつものごとく、お詳しい方々にお任せするとして、今回も懇親会にお誘い頂き、参加させていただきました。 今回お会いした方々は、いわゆる「〜系」な方々でした。 まあ、一般的にどうなのかは別として、このテの方は総じて、お奇麗な方が多いのではないかと思います。今まで私がお会いした方々は皆、素敵な方ばかりで、我慢するのが大変です。 とまあ、この後が今回のメインイベント!帰りの電車に乗った人は皆、途中の駅に放り出されるという事態に! そう!、最終電車がが…。 ある人は品川で、ある人は東京のどこかで、私は池袋で…。 いやいや、毎回何かが起こる、このイベントはイベント本体だけでなく、その後のイベントまでもが私の楽しみの一つになってしまっています。