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ラベル(日々の出来事)が付いた投稿を表示しています

Super@3 Proを購入

  以前からeraku G2を在宅勤務の際に使っていたのですが、これは骨伝導ではなくフツーに小型スピーカーが耳元にある感じで、装着する場所をズラすと聞こえなくなる「親切設計」でした。(骨伝導ちゃうやん) そこでCOVID-19が少し落ち着いてオフィスへ出勤することが増えた頃、持ち運びのことも考えTRUEREEO1を購入して使用するようになりました。 しかしTRUEREEO1マイクブームがないため、相手に聞こえづらいだろうと思い少し声を張って話すようにすることがあり、年とともに声が出づらくなってきたこともありストレスを感じるようになってきました。 そこで壊れにくそうでマイクブーム付きの比較的安価な製品を探し続けていたのです。 当然マルチポイント接続が私の中ではマストなため、格安の製品では対応していないことも多いのですが、自腹で仕事用の機材を購入するのに消耗品と思っているので、某有名骨伝導ヘッドセットは高いので避けたい。 そんな中この製品を見つけたのですが、価格が若干気に入らなかったので、以前から安くなる時期をチェックしていました。 今回、たまたま購入する際に5千円程度値引きされるクーポンがあることに気がつき、めでたく1万円を切る価格で購入することができたのです。 到着後、早速開封すると... そこには本体が入っているだけです。 いやこれマジで箱が頑丈な以外は超簡易包装ですね。 梱包材すらなく平らな底があるだけで、あるイミ潔いです。 底を剥ぐとペライチのユーザーガイドの他、USB Type-A to USB Type-Cの充電ケーブルと、100均に売っていそうな耳栓がひと組入っていました。 某高級骨伝導ヘッドセットにも耳栓がついていましたが、あちらはもう少しマシだった気がします。まあ別に使うつもりはないので気にしませんけど。 本体を充電する際は、ちょっと硬めのシリコンの蓋を開け、充電ケーブルのUSB Type-C端子を無理やり突っ込む感じです。 シリコン製の蓋が取れてしまっても最近は社外品の蓋が販売されているので困ることはないですし、この手の商品は中古で売れるもんでもないため、ある意味消耗品扱いです。 ちなみに充電ケーブルを挿しても何かのランプが点灯するワケでもなく、充電しているのか完了したのか全く分からず、とりあえず手持ちのiPhoneに接続してバッテリー残量...

HUAWEI Band 9購入

  以前、Apple Watch Ultraのパチモンを購入し、毎日これでいろんな記録をつけていましたが、何しろ「デカい」 それに何と言ってもパチモンなので外観の劣化が激しく、そろそろ別の腕時計にしたいと思っていた頃、HUAWEI Band 8がお安く出始めました。 しかし色々他にも欲しい物があったり、パチモンとはいえ普段使いで特に困っていたわけではなかったため、先延ばしにしていました。 それにApple Watch Ultraのパチモンは導入当初、iOS Appが安定せず放ってしまおうと何度も思ったのですが、知らないうちに動きも安定してくるようになり、朝のウォーキングの良いお供になっていたのも先延ばしにしていた要因の一つです。 とはいえ、COVID-19もある程度落ち着き、オフィスに出社する機会も増えてきて、デカいのが邪魔になってきたため、「小さめ」「見やすい」「ちゃんと動きそう」なHUAWEI Band 9が出たタイミングで購入しました。 パッケージはどの製品も以前より包装が簡略化されてきており、HUAWEI Band 9も例外なく必要最小限な印象を受けます。 最近の商品はどれも宅配を意識してか、軽くて空間でショックを吸収できるようになっています。 本体の他に、カラーの説明書とモノクロの注意書き、それにUSB Type-Aのマグネット式充電ケーブルが入っています。 カラーの説明書はセットアップ方法やその後の設定変更の方法などが詳しく書いてあり、初期設定で何か困るようなことはありませんでした。 それでも日本人は字が小さいとか分かり辛いとか言うんでしょうねぇ。 言葉を選ばなければ、自分の理解力のなさをもう少し認識すべきかと...あ、言葉が過ぎたようです ちなみに本体上部の背面に金属製の電極があり、ここが充電ケーブルのマグネット部分と接触して充電することになります。 個人的にはこの仕様はすぐに錆びそうで好きではないのですが、まぁ、まだ買ったばかりですから使っていくうちにわかっていくのではないかと思います。 バッテリーの「もち」についてもまだよくわかりませんが、だいたい2週間程度もつらしいのですがその辺もおいおい... ちなみにHUAWEI Band 9はHUAWEI Band 8のベルトと互換性があることがわかったので、購入時に社外品を一緒に購入しました。 私...

AVIOT Openpiece M (TE-M1)の交換とケースカバーの自作

  先日購入したAVIOT Openpiece M(TE-M1)は初期不良だったため、ファームウェアのバージョンアップも様々な設定変更もアプリケーションから行えなかったため、届いた当日にすぐさま公式アプリから交換依頼をお願いしました。 だいたい2から3営業日を目処に発送されると記載されていましたが、手元に交換品が届いたのは連絡した日を入れて4営業日です。これはかなり早い対応なんだと思います。 交換品がとりあえず正常に動作することを確認し、動作不良の製品は返品することになっていましたので、梱包して同梱されていた着払いの宅配便伝票を貼って送ることにします。 感謝の意を込めて、いただいたメッセージカードの裏にお礼を書いて入れました。 左が交換で届いた製品 写真左が交換のために届いた製品、右が不具合を抱えていた製品です。 そういえばユーザー登録をしていなかったので、後で行っておきましょう。 で、今回手元に届いた製品は無事にファームウェアアップデートができました。 その時間はLinkBudsとは比べ物にならないくらい早く、10分もかからなかったのでは... まぁ、ユーザー数も違うんでしょうけど、搭載している機能も違いますので、この辺は今後どうなっていくのか見守っていくことに... 動作不良を抱えていた製品では、アプリケーションでまともに設定変更もできない状態でしたので、早速イコライザーで設定を変えたり、音漏れ抑制機能などを試してみました。 最初に届いた不具合を抱えた製品とは音質も明らかに違うようです。 音が聞こえやすい製品なのは元々感じてはいたのですが、音質は普通の部類に入るのではないかと思います。LinkBudsと比べると明らかに落ちますが、結構聞きやすい音質です。 ◆ イコライザー機能 あらかじめ決められたイコライザーの設定変更は行えませんが、カスタマイズできるボタンが2つあり、ここで好きな設定に変更して登録することで、後で呼び出すことが可能になっています。 このあたりはLinkBudsも同じような感じですので、他の製品もそうなのかも知れません。他にアプリケーション経由で設定変更が可能な製品を持っていないので、多分そうなんだろうとしか... ◆ 音漏れ抑制機能 次に、音漏れ抑制機能を試してみます。 アプリケーションのメイン画面に音漏れ抑制機能のボタンがあるのです...

RIYO ワイヤレス ヘッドセット BH58

  RIYOワイヤレスヘッドセット 在宅ワークが多くなり、私の勤め先は今後もしばらくその流れに変わりはなそうなことから、2021年の冬頃から中・低価格帯のヘッドセットを数多く買っては試しの繰り返しをしてきました。 その中ではコンデンサマイクも使いましたし、ANC搭載のオーバーイヤーヘッドセットや、オープンイヤーヘッドセット、骨伝導など様々な物がありました。 で最終的に何が残ったかというと、結構オーソドックスな答えになってしまいますが、オンイヤー&マイクブーム付きのヘッドセットに戻ってきました。  このBlogはほとんど独り言です。というかBlogって情報発信していようがそうでなかろうが、基本的には独り言だと思っています。それにここはほとんど読者いませんしねぇ。 だからと言う訳ではありませんが...  緊急事態宣言の後オフィスを移転しました。それも大幅に座席を減らしつつ固定席からその多くをフリーデスクに...それにプラスして在宅可能な場合はある一定以上オフィスに出てくれば基本的に在宅可能なら在宅でヨロシクね!みたいに勤め先のポリシーがシフトしました。 それに合わせて在宅ワークに必要な何らかの機材が貸与(支給?)されました。  その機材の選択肢の中に、オンイヤー&マイクブーム付きヘッドセットが含まれていたのです。 当初、このマイクブーム付きヘッドセットもBluetooth接続のある有名な製品(私も自腹で買おうと検討していました)が検討されていたのですが、情弱な社員には難しいのではないか、接続・設定時の音声メッセージが英語しかなかったことなどから、「誰でも安定して使えるであろう有線接続の製品」になったのです。 有線接続とはいえ、製品の選択を行なったのは私の元上司で在宅環境の意見では、比較的私と同じようなポリシーを持っていましたので、メーカーも信頼でき、そこそこ性能の良い製品が選択肢に入っていました。 音もマイクも次第点以上だと思います。しかし悲しいかな有線接続なので在宅ワークの環境で「 私は 有線接続は使いたくないタイプ」だったのです。 まず、有線だと接続が安定しますが、ケーブルがあると会議の途中でトイレに行きたくなると困りますし、そうでなくてもケーブルがあることによって色々煩わしいです。 ケーブルが擦れる音も気になります。(別に会議が長い訳ではありません) しか...

AVIOT Openpiece M (TE-M1)を購入

 これまで ambie (AM-TW01) と LinkBuds(WF-L900) の他、いろんなオープンイヤーヘッドセットを買って使ってきましたが、 ambie(AM-TW01) は私の耳の形に合わないのか、装着しずらいうえにマスクの装・脱着の際に引っかかるため面倒くさくなり、仕方なく手放し(売り飛ばし)ました。決して嫌いになった訳ではないのですが...出番がないので仕方なく。 AVIOT Openpiece M (TE-M1) 実はその他にも手放したモノがあり、それらの売却益をあわせて以前から少し気になっていたヘッドセットを2製品購入しました。 今回はそのうちのひとつ、 AVIOT Openpiece M(TE-M1) を数日使用してみた感想を... ケースに本体を収納 パッケージ(箱など)はambieやSONYなどの先行しているメーカー方が簡素化しているのにしっかりとデザインが行き届いているような気がします。このあたり AVIOT さんもそのうち追随してくださると良いですよね。期待しています。 手持ちの LinkBuds(WF-L900) と並べてみました。横幅はほぼ同じですが、奥行きは本体の全長が関係していることからか AVIOT Openpiece M(TE-M1) の方が大きいことがわかります。実はこの部分が装着した際に大きく関係してくるのは後から気が付くのですが... AVIOT Openpiece M (TE-M1) と LinkBuds(WF-L900) の本体を両方取り出してみたところです。 これまで黒っぽい製品を使うことが多かったのですが、暗い道で落とした時のことを考えて、今回は白っぽい製品を購入しました。 そもそもことの発端は、COVID-19の影響で緊急事態宣言が発令され、在宅ワークを余儀なくされた後に運動不足になったことからメチャメチャ体力が落ち、仕方なく近所を散歩を始めたところにあります。 その散歩も最初の頃は渋々と言った感じで短距離だったのですが、昨年末頃から歩く距離をのばしたところ、みるみるうちに体重が落ちてポッこり出ていたお腹も引っ込み出し、コースも色々試しながら歩いていたら体力も戻りだして歩くという行為も少し楽しくなってきたのです。 ただ歩くだけなのは性に合わないため、基本的に歩いている時にはヘッドフォンを通じてPodc...

宇江佐真理 著 うめ婆行状記

  奇をてらうことなく、地に足をつけて、ありふれた日常の中から人情の機微を掬い取るようにして小説を紡いでいたと評される宇江佐真理センセの未完の作品です。 町奉行所の役人だった夫がポックリと逝き、それまでひとり思い描いていたひとり暮らしをはじめたのは良いものの、穏やかな日を送る暇もなく日々何かの騒動に巻き込まれて追い続ける主人公「うめ婆」を書き綴ったものです。 残念ながら、完結に限りなく近いところで途切れてしまっている。 闘病生活の中、連載途中であったものの書き続けることができなくなったのだろう。 いろんな作家の方の書籍を読んでいると、執筆途中でお亡くなりになられた方の作品に出逢う事がある。 好きになって読み続けていた方の作品が未完のままで出版されるのは、一行でも良いから読みたい読者としては非常に喜ばしい部分もある。 しかし終わりまで読み終えないうちに途切れてしまった最後の一文字を見た瞬間、悲しみや悔しさが覆い被さってくる。 その方の新作を永遠に読めないと言う事だけでなく、最後まで書ききれなかった作者の想い、いや私自身最後まで永遠に結末を読むことのできないということに悶々とするのだと思う。

上田秀人 著 勘定侍 柳生真剣勝負(四)

 柳生の殿様が手をつけた女性の子供は超一流の大阪商人に育った。 柳生家が大名になったは良いが、金勘定ができず借金まみれの侍世帯を立て直すべく無理やり呼び出された主人公「一夜」が活躍する物語。 この方の物語に出てくる登場人物は、どれもハラがあって怖い…読む人によっては人嫌いになりそうな気がします。 しかし都会に生まれ育ちそれが当たり前の方、または田舎から転勤で都会に出てきて他人を押し除けてまで出世したいというような人物を見ていると、今も昔も人の考えることは同じだな、そんな感じがするのは気のせいでしょうか。 その辺りを割り切って、またそのような作品なのだと分かってくると面白い作品です。 決して悪い意味ではなく、作品としてはとても面白いという意味で。

佐伯泰英 著 一人二役 吉原裏同心 38

  2022年10月、ようやく発売された吉原裏同心の最新刊です。 シリーズ開始当初は裏同心として活躍した主人公も、吉原の元締めのような立場になってしまい四苦八苦しているところは、どこかサラリーマンのシリーズ物のアレを思い起こさせてしまいます。まあ、その姿も現代のサラリーマンにはウケるのかもしれませんが、斜めに構えてしまう私は「やはりナカの人材ではダメなのか」などと思ってしまったり... 他の作品はどれも完結したり、終わりに向けて走り出しているのに、この作品だけは佐伯センセの身体が動かなくなるまで書いていくぞ?!的な感じを受けますが、もしかするとこの作品を中心に、他は短編や読切になっていくのかも... 作品自体はとても面白いと思っていますが、楽しむだけの目を持たなくなってしまった自分に若干の苛立ちを覚える今日この頃です。

宇江佐真理 著 桜花(さくら)を見た

  北海道出身・在住だった宇江佐真理先生の作品です。 すでにお亡くなりになられていますが、残された作品はどれも面白いだけでなく、どこかに故郷である北海道を散りばめて慈愛に満ち溢れる作品ばかりです。 この作品は短編集ではありますが、どれも面白いものばかりで、その多くは当時の文化や故郷の歴史を紡いだものですが、史実をベースにしているにしてもその創作力は凄いの一言に尽きます。 葛飾北斎の娘、お栄を題材にした「酔いもせず」は他にも幾人かこの方を中心に書いた作品がありますが、その心情が生々しく描かれており創作とはいうものの、惹き込まれます。 松前藩の歴史を紡いだものもあり、その中に蠣崎将監広年の視点を中心に記された物語があります。この頃の松前藩を題材にした作品は、数多くの小説家により取り上げられており、それぞれの作家による視点で記されています。私の知る非常に狭い範囲ではありますが、蠣崎将監広年という人物像に関しては皆さん松前への帰藩に関し自身の描いた絵を通じて尽力された方という点、それで尚且つ好人物であるという点が共通しているようです。 その他、この短編集の冒頭につは遠山の金さんが放蕩していた際にできた息子を描いた作品があります。 いやどれもみな人の心にある慈愛や希望、そして葛藤が巧みに表現されており、短編とは思えない重さが感じられます。 巻末は、蠣崎将監広年が生きた同じ頃の松前を別の人物の視点から記した作品、シクシビリカ。 これは同じ時代を生きた冒険家である最上徳内の目を通した物語です。描かれる人の視点によって、さまざまな角度からだけでなくその時代の事情や愛憎、希望などを描く宇江佐真理先生はやはり凄い方です。 もっと長く生きて素敵な作品を世に送り出していただきたかったですねぇ。

佐藤雅美 著 官僚川路聖謨の生涯

  幕末の数十年に生きた官僚の生き様を描いた逸品です。 作者が描いた通りの人物であれば、官僚の鏡なのでしょうが、サラリーマンとしてもそうなのかもしれません。 確かに真面目で正直な方だとは思いますが、そのことが組織に仕える者として本当に良いのかというと、若干の疑問を感じます。 上司に恵まれたのかそうでなかったのか、その点で見ると出世という面では真面目だからこそ出世されたのだと思いますが、上司には恵まれなかったのではないかと思います。 昔も今も、上司となる人間は優れているらというよりも「狡賢い」人間が多いように思えます。自分の周囲しかわかりませんが、日本の組織を見ているとそう感じざるを得ません。 しかし自分で起業される方はまた別の面を持ち合わせていらっしゃるので、これには全てが含まれるわけではないような気もします。 ただまぁ、物語としては逸品と言えると思いますし、宮仕えする身としては非常に参考になるのではないかと(笑)。 いや本当に面白かったです。

藤原緋沙子 著 隅田川御用日記 雁もどる

  隅田川御用帳シリーズの新シリーズとして出されてきたようですので、早速拝読いたしました。 白河藩士となり橘屋の主でもある塙十四郎とお登勢の間に子供が産まれ、幸せに暮らしているというところからして、安心して読み進められる物語ですねぇ。 推しの作家さんが皆高齢の域に達している方ばかりですし、中にはお亡くなりになられた方も... この物語も長く続くと良いですねぇ。 そんなことを思いつつ、これからも推しの作家さんを探す読書の旅を続けていきたいです。

佐藤雅美 著 敵討ちか主殺しか 物書同心居眠り紋蔵

  2019年7月に死去された佐藤雅美センセの、シリーズ最後の作品ではないかと思います 多分、このシリーズは続編が途中まで執筆されていたとしてもどなたか熱烈なファンが引き継いで最後まで仕上げられ、それが発刊されるような事はないと思います。あるとそれはそれで面白いのでしょうけど そう書くと、ナンだか私が某センセの遺作を馬鹿にしているように取れなくもないのですが、そんなことはありません 佐藤雅美作品は、作者がどのように調べられたのかは分かりませんが、よくこんなモンこんなところまで調べて作中に織り込めるモンだなぁ…と言うようなところまで遡って、それが今目の前で起きているかのように、それも時と場合によっては面白おかしく織り込まれていたりします しかし喜劇作品は脚色されていてもなお、その時代背景はかなり正確に書かれているので面白くもあるけれど知らず知らずのうちに勉強にもなります 某センセの方はというと、こちらもかなり下調べが行われた上で執筆されてはいるのですが、そこで表現される方法が違います 時代背景やジャンルが違うという点だけでは語れないような気がしますが、このあたりはどちらも読んだことがある方でなければ感じられないのではないかと だから読むコトは楽しいしやめられないんですよねぇ

和久田正明 著 はぐれ十三御用長 卍の証

  2009年と古い作品なので、安い古本を探していたら時間がかかりようやく読むことができました まぁ、型破りな人物とその内容は現実的にはあり得ないので、そういった意味合いでは面白いと思って追っています この方の作品はそういったちょっと実際にはあり得ない系のものが多いので、息抜きをするのにはちょうど良いと思っています どの作品もそうですが、文学作品と言われるようなものは別として、流行作品を生み出す作家の作品は熱狂するファンがいないとたちまち忘れ去られるところが怖いですね 昨日出会った浅見光彦シリーズ外伝も、内田康夫財団事務局があるからこそ出版されたのであって、そうでなければ新書としてセンセのコーナーはほとんど見なくなってしまいました 同じように優れた作品を出している他の作家の方も、亡くなられるともうそこから新しい作品は世に出ることはないので、新作がバンバン出されると書店としてもご存命の新作に棚を明け渡さずには... そうなると電子書籍ということになるのでしょうが、よほど注目されることがない限り、電子書籍の戸棚でも人の目に触れることなく埋もれていくことに 本好きとしてはいろいろやるせない...

内田康夫財団事務局 著 須美ちゃんは名探偵!?

 故 内田康夫センセの関連作品はもう出版されないとばかりと思っていましたが、財団の手によってこの世に押し出された本があったとは… この作品は昨年出版されたものですが、今年(2022年)にもう一冊出ているのも驚きです 私はファンクラブに入ったりする、いわゆる「群れる」事が好きではないため、この作品がどこまで故人に関わりがある作品かは分かりませんが、迷わず買ってしまいました 若い頃にこの方の作品に出会い、出張のお供に買っては読んでいた頃を思い出します 小説自体はジャンルを問わず子供の頃から比較的よく読むのが好きな方でしたが、横溝正史先生以外のさまざまなミステリー作品にハマったきっかけは、この方の作品だったと強く記憶しています どれも語り口が面白いうえ、空想世界と現実世界をうまく融合し心の中を映し出すストーリー展開は、頭の中の空想世界を駆け巡り楽しかったですねぇ 最近チョっと小説も映像も楽しく触れられなくなっていたココロに、あらたな楽しみが増えたようです

earaku G2の使用感

充電ポートはUSB-TypeC  earaku G2を丸1日使用してみた感想です。 まずはおさらいです。 そもそもこの商品を購入するにあたり、以下の点をポイントとして探しました。 ・マルチポイント接続(二台同時の接続)が可能 ・耳を塞がず1日中装着していても疲れにくい ・比較的価格が安い 価格の敷居値は人により違うと思いますが、プライベートで楽しむものとは違い、仕事で毎日使っているとバッテリーのヘタリや商品自体の消耗が早いのではないかと考えています。 このため、この手の商品は消耗品として捉えているので、「ちゃんと相手の音声が聞き取れる」「こちらの音声が相手にちゃんと伝わる」製品の進化は、今の状況を考えると今までよりもっと早く進むと考えています。そう考えると買い替えるスパンも短くなると思いますし、欲しい・試してみたいと思う商品への心境の変化も早くなるとおもので、あまり高額である必要はないのでは...それに自腹で仕事のツール買うとなるとはやりね。 ・バッテリーの消費について 電話とPCの両方に接続した状態で、2、3分程度の数回電話の発着信があり、午前に1時間半程度、午後も同じく1時間半程度使用して1日9時間程度使うと20%程度バッテリーを消費していました。3,000円程度の商品でこれは結構良いのではないかと思います。 ・耳元スピーカーの音声について 電話やWeb会議を行っていて、相手の声が聞き取りにくいということは全くありませんでした。音楽を聴くようなシーンは想定していませんので、これも良いのではないかと思います。 ・マイク性能について 購入後、電話やWeb会議で1日使用してみましたが、こちらの声は相手に普通に聞こえているようで、相手に「聞こえている?」「どんな感じ?」と数人に尋ねてみましたが、会話に使用するという点に関しては特に問題はないというような回答でした。 ・装着感について 昼食をとる以外、1日中(8時間程度)装着したままでしたが、OpenCommのような頭を締め付けるような感覚や、メガネと干渉して耳の付け根が痛くなるようなことは全くありませんでした。 私の頭の大きさにはあっているようで、特にズリ落ちてくるようなこともなく、メガネにも干渉することもなく、比較的快適でした。 ・操作のしやすさについて ボリュームボボタンについては、ヘッドセット本体よりも電話機やPC...

earaku G2を買いました

  COVID-19の影響でようやく?強制的に在宅ワークが始まり2年半が過ぎました。 電話がかかってくることが多かったため、それに対応できるようにさまざまなヘッドセットを入手して試してきました。 プライベート用であればソコソコお高めのモノでも頑張って買いたいと思います。 しかし、何の手当も出ないため、仕事用のツールにあまり高い製品を買いたいとは思わないケチな性格な私です。 このため、試すモノは数千円から1万円強程度の物がほとんどですから、いわゆる稼いでいるYouTuberの皆さんのような良い製品は使うことはあまりありません。 それでも相手との意思疎通ができないと意味がないのと、日本以外の技術の進歩は思ったよりも早足で過ぎていきますので、知らないうちに購入総額が高額製品の数台程度にはなってしまったのではないかと...本末転倒ですね。 最近は電話用にネックスピーカーをメインに使っていましたが、PCを利用したWe会議も常態化してきたので、複数のデバイスを接続するのが面倒になってきました。 ということでまず第1の要件としてはマルチペアリングが必要になります。 earaku G2 2022版  それと最近になって、インイヤータイプのヘッドセットを使用した後、耳の穴がカブれるようになってしまい、その後1週間ほど耳の穴がガビガビになってしまうようになったため、耳を塞がない製品が第2の要件になりました。  耳を塞がない完全ワイヤレスや骨伝導タイプは持ってはいたのですが、私の声の大きさや周波数の問題からか、マイクが口の近くにないと相手に声が届きにくいらしく、マイクブームも要件に加わります。  まあ、ここまでくると普通の方だと恩田さんのところの「OpenComm」あたりが第1候補に上がってくるのですが、最初に書いた通り、何の手当も出ないのにそんな高額製品を買いたくはありません(半笑)。  そこで色々探していたらearaku G2というものがAmazonで見つかり、以前からその使用感についてどこまでがマトモなレビューかを調べるようになっていました。 この製品、通常だと4,000円弱ですが本日現在だと3,500円程度のようです。 Amazon内のコメント欄は信用できないものも多く、そもそも電子機器に疎い方のコメントも多いため、YouTubeにも何かないか探したところ、通常のWeb会...

佐伯泰英 著 名乗らじ 空也10番勝負(八)

  このシリーズもいよいよ終わりに近づいてきたようです。 思えば長い長い物語でした。(いやまだ終わってないから) 父である坂崎磐音の青年時代からの物語ですから、かれこれ作中では30年くらいは経っているはずです。 私自身、子供に世代が移りつつあることを実感する日々を送っていますが、もう少し現役で生き楽しみたい。 そんなふうに思いながら本を読んだり映画を観たりするだけでなく、自身が何か世に送り出せるようになりたいと思う毎日です。 いや、名は残らずとも自身が手がけたモノがさまざまなカタチとして地球上に残っている(いつまで残るかは知りませんが)のですが、そうではなく文化的な何か爪痕を残したい。

稲葉稔 著 片想い橋 町火消し御用調べ2

 町火消し御用調べの続刊です。 軽快な作品を世に送りだしている稲葉稔先生にしては、チョっと平凡な印象を受ける作品かと思ったりもします。 まぁ、色んな作品を読んでいると何かひと言言いたくなるオヤジの悪いクセなのかも知れません。 しかし現在でも作品を世に送り出されている方なので、良いモノもあれば平凡なモノもあると思いますので、波があっても仕方ないのでは… ってどんだけ上から目線やねん…orz 

Raspberry Piのマウススクロールの方向をmacのようにナチュラルにする方法

  個人で所有しているWindows PCならともかく、勤め先の企業から貸与されているWindows PCのレジストリなどをIT管理者の許可なく変更することはお勧めしませんが、プライベートで所有しているPCであれば最終的な責任は自分に返ってくるため、セキュリティ的な面で問題を抱えない場合は自身の好みに合わせて変更することがあります。 Raspberry Piも同じで個人で所有しているモノなので、イジり倒しても問題ないと思っています。(色々波及するモノやコトには配慮しましょう) 今回は、手持ちのRaspberry Piのマウススクロールを、macと同じナチュラルに変更します。 やったところでスクロールの方向が変わるだけではありますが、戸惑いがなくなります。 が、一点だけ難点が... 職場のWindows PCはWindowsのデフォルトのままなので、仕事の時に戸惑うことに... ということで以下の作業は自己責任で実施しましょう。 まず、設定ファイルを管理者モードで編集できるような状態にします。前回の記事( Link ) 次に/usr/share/X11/xorg.conf.d というフォルダに40-libinput.confというファイルがあるので開きます。 このファイルの中から、以下の設定情報を記載した部分を探します。 Section "InputClass"         Identifier "libinput pointer catchall"         MatchIsPointer "on"         MatchDevicePath "/dev/input/event*"         Driver "libinput" EndSection よく似た記述がいくつも並んでいるので、1行目の「Identifier "libinput pointer catchall"」を目印にしてください。 上記記述の中に「Option "NaturalScrolling" "true"」と書き加えます。 Section "InputClass"     ...

今野敏 著 隠蔽捜査8 清明(文庫版)

  既に一度ハード版を読んではいたのですが、推しの今野敏作品は文庫版も入手して再読しないと。 舞台は神奈川県警に移り、主人公自身も知らず知らずのうちに変わってきているのです。 その歳でなおかつエリート街道を踏み外しながらも再度知らず知らずのうちに周りに認められて這い上がっているところが深いですねぇ。 私自身の生活にも活かせると良いのですが、なかなか上手いこと行かないのが人生ですね... 諦めず頑張って生きていかねば。