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久しぶりに買いました AUGM東京の会場ではもう一つ商品を購入させて頂きました。 Simplism LightningStrap for iPodです。 この商品は今のLightningケーブルになる前の商品を何本か買って使用していたのですが、今現在プライベートiPhoneはカードが入るタイプのケースに入れて使用しているため、駅の改札で使用することが多くネックストラップを使用することがなくなってしまったので、いつのまにか買わなくなってしまいました。 会社から貸与されている電話もiPhoneなのですが、こちらも一応ケースに入れて使用するように決められており、このケースにストラップホールがあるため、一般的なネックストラップを使用することから、必要性がありませんでした。 しかし２ヶ月ほど前、近所の100円ショップでちょっと便利なリングストラップを見つけ、これを使用していたところ、やはりそこは100円グッズの悲しさか、2ヶ月そこそこでネックストラップの接合部分から紐が取れてしまい、使い物にならなくなってしまいました。 LightningStrap 紐が取れる前に使用していたネックストラップもまだストックしてあるので、それを使う手もあったのですが、久しぶりにこの商品に出逢い「iPhoneとAUGMに出会ったあの頃」を思い出して買ってしまいました。 既に売れてしまったのか色はピンク・レッド・ライトグリーンなどしかなかったのですが、あまり迷わずレッドを選択。 ここでもAUGM特価のため、あまり躊躇せず購入させて頂きました。 早速明日からこれを装着して出勤です。

外箱撮影 出来るだけ身軽に出かけたいため、最近はあまりモノを買わないようにしているのですが、強く切れにくいケーブルに魅かれ、AUGM東京の会場でANKERさんが販売しているAnker PowerLine ライトニングUSBケーブルを購入しました。 これまでAppleのiPhoneやiPadなどを購入してきているため、ケーブルには困っていないのですが、飾ってある商品を見たときに「紅い」ケーブルに魅かれて「つい」買ってしまいました。 御洒落なケーブルカバー 価格もAmazonで販売されているものよりさらにお安いAUGM特価ということもあり、あまり躊躇しませんでした。 箱を開けてみると中にはANKERとプリントされた薄い包み紙に包まれたケーブルカバーが収容されており、このカバーが御洒落なだけでなく、「気が利いて」いるのです。 中に小さなマグネットが仕込まれているようで、カバーが開かないように微妙な磁気で閉じられているのです。 カバー自体の手触りも良く、仮にケーブルを使用しなくなったとしても別の用途で持ち歩きたくなる気がします。 マジックテープで留められています このカバーを開くと中に紅いケーブルがマジックテープで留められており、ポロっと落ちないようになっています。 まだ使ってはいませんが、使うのが楽しみな商品です。 商品とは関係ありませんが、箱を開けたときに中にチラッと見えた紙切れがあり、これが少し気になって見たところ、何やら一言、いや裏を返してみるともう一言書かれておりました。 これをどう受け取るのか、はたまたこの紙の存在に気がつく人がどの程度いるのかは分かりませんが、この商品を買った方の開封シーンだけでも色々見て見たいですねぇ。 Happy? / Not Happy?

Spine スタイルリング 今年のAUGM東京のジャンケン大会では、Spigen デザインリングを頂くことができました。 これまでこの手の製品は欲しかったのですが「貼り付ける」という事に抵抗があり、購入したことがなかったのです。 今回この商品をいただいた事により、これまで味わえなかったリングがある事による利便性を感じる事でしょう。 他の商品をよく知らないのですが、このリングにはもうひとつ貼り付けるモノが付いています。 箱の裏側に記載されている説明書きを見て「あぁ！そういうことか」と気付かされました。 箱の裏書きがシンプルで分かりやすい リングに関しては、言うまでもなくiPhone6など大型画面のスマートフォンやタブレットの裏側に貼り付けて、落下しないようにリングに指を通して使用するのですが、その横にある黒いモノは車のダッシュボード等に貼り付けてリングを取り付けたスマートフォン・タブレットを引っ掛けて使えるようにするためのものです。 今更ですがSpigenのリングはデザイン性に優れていて、単なる機能商品だけではないという印象です。 何かひと工夫ある商品が多い会社です。 ロゴも素敵な箱側面 箱の横にプリントされたロゴにもこだわりが見え隠れして、思わず手に取って見たくなると思わせるのがウマいですねぇ。 AUGMでプレゼンされる方もオジちゃんUserに人気があるようですが、これはご本人を見に行かれることをお勧めします。 (それを楽しみにして参加させるのも一興です) もらったからヨイショするわけではありませんが、他社と同じような製品が多い中で、どこか光るポイントを持っている会社ではないかと思います。

今年は渋谷駅を1周半... 今年もAUGM東京(Apple User Group Meeting in TOKYO)にお伺いさせて頂きました。 九州にいた頃は、九州各県のAUGMへ参加させていただいていたのですが、田舎もんにとって都会は興味の対象が多い街ですし、仕事だけでなくナゼか時間が通り過ぎていくのが早い(それはトシと言うのかも)ため、泣く泣く他県のAUGMへの参加は見合わせています。 例年道に迷って遅刻し、nobi(林信行)さんのプレゼンを見逃してばかりでしたが、今年は早めに起きてナンとか開場時間に間に合うように到着できました。 とは言っても、会場最寄駅である渋谷駅の周辺を1周半ほど迷いながら、ようやく辿りついたのですが...。 AUGM東京2016会場放送・収録装置 今年は会場である渋谷シダックスホールが無くなるということで、渋谷でのAUGMは最後とのこと。 来年の会場に関しては、まだ不明とのことですので、来年またこの時期が近くなった際に判明するのではないかと思います。 スタッフの皆様、ご協力いただいているベンダー各社の皆様大変かとは思いますが、来年もよろしくお願い致します。 そういえば、最近仕事であちこちの展示会に行くことも多くなり、素敵なプレゼンに出会うことってすごく希なんだって事に気がつきました。 AUGMでは例年素敵なプレゼン・プレゼンターに出会うことが多く、人に会うという目的の他に、この「素敵なプレゼン」に出会うことも私にとっては目的の一つになっていました。 以前はどのベンダーの方も「技術的な上手・下手」はともかく、見ているものを魅きつける素敵なプレゼンをされる方が多かったと記憶しています。 商品説明の時間は少なくとも会場やUstreamの先にいる人を魅きつけるものがあったのです。そこでプレゼンターに魅かれ、魅力的な商品に出会い、そして買う。 最近は何か変わってきたような気がします...。 何とか商品を上手にプレゼンで紹介したい、それがすごく前面に出ている方が多く「観客が退くプレゼン」になってきているような気がします。 会社の商品を紹介するのですから、確かに力は入るでしょうし、大変だとは思います。 AUGMに出会ってから、プレゼンの面白さと凄さに触れることができ、私自身仕事にも役立てることができたよう