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今年は渋谷駅を1周半... |
今年もAUGM東京(Apple User Group Meeting in TOKYO)にお伺いさせて頂きました。
九州にいた頃は、九州各県のAUGMへ参加させていただいていたのですが、田舎もんにとって都会は興味の対象が多い街ですし、仕事だけでなくナゼか時間が通り過ぎていくのが早い(それはトシと言うのかも)ため、泣く泣く他県のAUGMへの参加は見合わせています。
例年道に迷って遅刻し、nobi(林信行)さんのプレゼンを見逃してばかりでしたが、今年は早めに起きてナンとか開場時間に間に合うように到着できました。
とは言っても、会場最寄駅である渋谷駅の周辺を1周半ほど迷いながら、ようやく辿りついたのですが...。
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AUGM東京2016会場放送・収録装置 |
来年の会場に関しては、まだ不明とのことですので、来年またこの時期が近くなった際に判明するのではないかと思います。
スタッフの皆様、ご協力いただいているベンダー各社の皆様大変かとは思いますが、来年もよろしくお願い致します。
そういえば、最近仕事であちこちの展示会に行くことも多くなり、素敵なプレゼンに出会うことってすごく希なんだって事に気がつきました。
AUGMでは例年素敵なプレゼン・プレゼンターに出会うことが多く、人に会うという目的の他に、この「素敵なプレゼン」に出会うことも私にとっては目的の一つになっていました。
以前はどのベンダーの方も「技術的な上手・下手」はともかく、見ているものを魅きつける素敵なプレゼンをされる方が多かったと記憶しています。
商品説明の時間は少なくとも会場やUstreamの先にいる人を魅きつけるものがあったのです。そこでプレゼンターに魅かれ、魅力的な商品に出会い、そして買う。
最近は何か変わってきたような気がします...。
何とか商品を上手にプレゼンで紹介したい、それがすごく前面に出ている方が多く「観客が退くプレゼン」になってきているような気がします。
会社の商品を紹介するのですから、確かに力は入るでしょうし、大変だとは思います。
AUGMに出会ってから、プレゼンの面白さと凄さに触れることができ、私自身仕事にも役立てることができたような気がします(あくまでも出来るようになった気がするだけです)。
まだnobiさんはじめ、素敵なプレゼンを行われる方が数名いらっしゃいますので、そこのところに気がついて頂き、青森の会場ではもっと魅かれるプレゼンを行う方が増えるといいなぁ。
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