RIYOワイヤレスヘッドセット 在宅ワークが多くなり、私の勤め先は今後もしばらくその流れに変わりはなそうなことから、2021年の冬頃から中・低価格帯のヘッドセットを数多く買っては試しの繰り返しをしてきました。 その中ではコンデンサマイクも使いましたし、ANC搭載のオーバーイヤーヘッドセットや、オープンイヤーヘッドセット、骨伝導など様々な物がありました。 で最終的に何が残ったかというと、結構オーソドックスな答えになってしまいますが、オンイヤー&マイクブーム付きのヘッドセットに戻ってきました。 このBlogはほとんど独り言です。というかBlogって情報発信していようがそうでなかろうが、基本的には独り言だと思っています。それにここはほとんど読者いませんしねぇ。 だからと言う訳ではありませんが... 緊急事態宣言の後オフィスを移転しました。それも大幅に座席を減らしつつ固定席からその多くをフリーデスクに...それにプラスして在宅可能な場合はある一定以上オフィスに出てくれば基本的に在宅可能なら在宅でヨロシクね!みたいに勤め先のポリシーがシフトしました。 それに合わせて在宅ワークに必要な何らかの機材が貸与(支給?)されました。 その機材の選択肢の中に、オンイヤー&マイクブーム付きヘッドセットが含まれていたのです。 当初、このマイクブーム付きヘッドセットもBluetooth接続のある有名な製品(私も自腹で買おうと検討していました)が検討されていたのですが、情弱な社員には難しいのではないか、接続・設定時の音声メッセージが英語しかなかったことなどから、「誰でも安定して使えるであろう有線接続の製品」になったのです。 有線接続とはいえ、製品の選択を行なったのは私の元上司で在宅環境の意見では、比較的私と同じようなポリシーを持っていましたので、メーカーも信頼でき、そこそこ性能の良い製品が選択肢に入っていました。 音もマイクも次第点以上だと思います。しかし悲しいかな有線接続なので在宅ワークの環境で「 私は 有線接続は使いたくないタイプ」だったのです。 まず、有線だと接続が安定しますが、ケーブルがあると会議の途中でトイレに行きたくなると困りますし、そうでなくてもケーブルがあることによって色々煩わしいです。 ケーブルが擦れる音も気になります。(別に会議が長い訳ではありません) しか...
時々思ったことをツラツラと綴ってたりしてます…