スキップしてメイン コンテンツに移動

★STRAPOKET × ★CLIPPINGHOLSTER


ある日の犬の散歩の途中で、Bluetoothイヤフォンの電池が切れてしまい、Twitterでフォーカルポイントさんの「アレ 」が欲しいなってTweetしたら、フォーカルさんから直リンクつきのお返事が返ってきましたw
実は前から欲しかったんだけれども、代官山まで見に行くことが困難なイナカに住んでいるとイマイチ踏ん切りが付かなかった。

ということで(何がっ)早速その夜「アレ 」をサイトで見たのですが、「Appleるんるん 」で鐵尾,ハンスケ,BJのお三方が言ってた様に、iPhoneを裸で入れないとチョットキツイかな~っていう印象でした。
とはいえ、どんなに大事に扱っていても、必ずどこかで落とすときが来るはず!!
これまでそれが怖くてシリコン製のカバーを使っていたのですが、これに替わる薄くて持ちやすく、iPhoneをカバーしてくれる製品はないか…とフォーカルさんのサイトを調べていたら、気になる「コレ 」を見つけました。
早速フォーカルさんに
コレ 」をつけた状態で「アレ 」に入るのかをたずねたら、速攻で実物を使って調べてくれました。これスゲー感動ものでした。
とまあ、前置きが長くなりましたが、その翌日STRAPOKET とCLIPPINGHOLSTER をサイトで注文させて頂きました。




まずはCLIPPINGHOLSTERを開封!持った感触は、冬の荒れた手からでも滑り落ちにくいと思える程、結構シックリしたカンジがとてもGood!欲をいえば、バックケースの四隅のガードをもう少し強固なものにしてもらえると超イイカンジになること間違いなしです。
シリコン製のカバーだと、どうしても使っているうちに伸びる感じが否めないのですが、このバックケースはハードケースにラバーコーティングが施してあるので、伸びる心配はないですし、現在デフォルトはシリコンではなく
CLIPPINGHOLSTERのバックケースになりました。
フォーカルさんのサイトに出ていますが、
CLIPPINGHOLSTERはスタンドにもなります。



実はコレを選んだもうひとつのワケはこれだったんです。
前から、iPhoneで動画を見ながら横になる際に、立てることが出来なかったんで、かなり視線が不自然になって焦点が合い辛くなる時があったんですが、これで全て解決!
一石二鳥のシロモノでした。






次は本来の目的だった(というか実は前から欲しかった)STRAPOKET!カバンのショルダーに巻いて、フックを引っ掛けて使用します。フックを掛ければずり落ちる心配は全くなくなりますが、掛けていなくても、そんなにずり落ちることはありませんでした。ただ、私の場合は太っているので、ショルダーの紐が体に密着している率が非常に高いってのもあるのかも知れません…orz
もう一枚の写真は、実際にCLIPPINGHOLSTERのバックケースに入れたiPhoneをSTRAPOKETに入れ込んだものです。入れる際に少しキツいのですが、これが逆に絶対スベリ落ちない!!って安心感になります。
早速、天神であった@ITのセミナーに持って行きました。
当然、Apple Store福岡へ行くときも…Appleマークが見えるように入れて、ウロウロしてきました~
これで1980円はかなりお買い得じゃないかとワタシは思います。



コメント

このブログの人気の投稿

Super@3 Proを購入

  以前からeraku G2を在宅勤務の際に使っていたのですが、これは骨伝導ではなくフツーに小型スピーカーが耳元にある感じで、装着する場所をズラすと聞こえなくなる「親切設計」でした。(骨伝導ちゃうやん) そこでCOVID-19が少し落ち着いてオフィスへ出勤することが増えた頃、持ち運びのことも考えTRUEREEO1を購入して使用するようになりました。 しかしTRUEREEO1マイクブームがないため、相手に聞こえづらいだろうと思い少し声を張って話すようにすることがあり、年とともに声が出づらくなってきたこともありストレスを感じるようになってきました。 そこで壊れにくそうでマイクブーム付きの比較的安価な製品を探し続けていたのです。 当然マルチポイント接続が私の中ではマストなため、格安の製品では対応していないことも多いのですが、自腹で仕事用の機材を購入するのに消耗品と思っているので、某有名骨伝導ヘッドセットは高いので避けたい。 そんな中この製品を見つけたのですが、価格が若干気に入らなかったので、以前から安くなる時期をチェックしていました。 今回、たまたま購入する際に5千円程度値引きされるクーポンがあることに気がつき、めでたく1万円を切る価格で購入することができたのです。 到着後、早速開封すると... そこには本体が入っているだけです。 いやこれマジで箱が頑丈な以外は超簡易包装ですね。 梱包材すらなく平らな底があるだけで、あるイミ潔いです。 底を剥ぐとペライチのユーザーガイドの他、USB Type-A to USB Type-Cの充電ケーブルと、100均に売っていそうな耳栓がひと組入っていました。 某高級骨伝導ヘッドセットにも耳栓がついていましたが、あちらはもう少しマシだった気がします。まあ別に使うつもりはないので気にしませんけど。 本体を充電する際は、ちょっと硬めのシリコンの蓋を開け、充電ケーブルのUSB Type-C端子を無理やり突っ込む感じです。 シリコン製の蓋が取れてしまっても最近は社外品の蓋が販売されているので困ることはないですし、この手の商品は中古で売れるもんでもないため、ある意味消耗品扱いです。 ちなみに充電ケーブルを挿しても何かのランプが点灯するワケでもなく、充電しているのか完了したのか全く分からず、とりあえず手持ちのiPhoneに接続してバッテリー残量...

Raspberry PiにOneDriveを簡単に導入する

 Raspberry PiでOneDriveを利用する方法がツワモノな方々によって色々公開されているのですが、なんかユーザーフレンドリーじゃないよなぁ、と思って色々調べてみたら、ラズパイダさん( Link )でPi-Appsなるものが紹介されていました。 Pi-Appsはアプリやツールを比較的簡単にRaspberry Piへインストールすることができるようになるアプリケーションなのですが、この中にクラウド上のドライブと連携を行うことができるツールがあったので、これを利用してOneDriveをRaspberry Piで利用できるようにしてみました。 まず、以下のコマンドを叩きます。 wget -qO- https://raw.githubusercontent.com/Botspot/pi-apps/master/install | bash すると、Raspberry Pi上にPi-Appsがインストールされ、メニューのアクセサリにPi-Appsが表示されるようになります。 このPi-Appsを起動してみると、ツールの種類別に項目が表示されます。 登録されているツールやアプリケーションの数は多くはないとのことですが、結構メジャーなものがあるとのことで、期待して入れてみました。 というか、単にモノグサなだけでコマンドをチマチマ叩くのもいいけど、コマンドばかりだと楽しくない。 プログラミングする時は、ある意味コマンドみたいに文字ばかり叩くのに、こちらは楽しいのは何故だか不思議です。 いや、コマンドが嫌いなワケではないのですが、単に面倒くさがりなだけです。 Pi-Appsを起動すると、下のようなメニュー画面が表示されます。 最初は色々触ってみたのですが、Editorsの中にVisual Studio Codeもありました。 そのほか、GIMPやInkscape、Sublime Textなどもあって、やはりメジャーどころが登録されているようでした。 Visual Studio Codeは先日コマンドを叩いて入れたので、「まぁいいか」とスルーしたのですが、このツールの良いところは、InstallだけでなくUnInstallもボタンのクリックで行えるようになっているのです。 これはGUI好きなワタシ好みな... それはおいといて、メニュー画面の左下にある虫眼鏡アイコンの...

教科書が教えないホットな科学の講演会

移動しながら充電中 今日は、以前から行ってみたかった" おびお "さんの"教科書が教えないホットな科学の講演会" に参加させて頂きました。 前日に同伴してもらうガジェット達の予備バッテリーを準備までしておきながら一個も充電してなかったという事に、朝起きてから気がつくという失態(笑) とりあえずサブで使うコンデジとiPhoneは充電できていたし、デジイチもメインバッテリーは十分だったので、とにかくまずはイヌの散歩をして出発。 ポスターもおびおさんの手作り 最近全く出番のないPocketWi-Fiは車に繋いで充電しながら移動するという…エネループはとりあえずAUGM熊本で頂いたモノが未開封で4本有ったので、それをバッグに突っ込んでいくという、先行きが不安でイッパイに(笑) とまあ、時間はともかく忘れ物が非常に不安でしたが、ナンとか会場に9時過ぎには到着できました。 車を停めて会場に上がる所で、おびおさんとばったり遭遇、実は初めてお会いするのですがお互いに何故か一瞬で分かったというトコロがまあ不思議(笑) 会場は、 DREAM SHIP下関市生涯学習プラザ 1階の音楽練習室というところで、中に入ると" Appleるんるん "でおなじみの鐵尾さんと、" 駄菓子de無駄話 "のじまさんが会場設営に勤しんでいらっしゃいました。 会場の前には、おびおさんお手製のポスターも貼ってあり、設営は全てこの3人の方が手分けして行っていらっしゃいました。 会場設営で集中するおびおさん 最初は、"5人くらいしか来ないんじゃ…"と心配して、椅子も5脚しか出してなかったのですが、会場設営が進むに従って、椅子をとりあえず出しておこうという事に… プロジェクターもスクリーンも、おびおさんの私物だそうです。 一人で音響設備を準備する鐵尾さん 会場設営と平行して、鐵尾さんが自前のテーブルにミキサーやMac、iPad、を次々に並べて配線し、アッと言う間に音響チェックに… 流石プロです。私もただボーっと突っ立っているのもナンなので、お手伝いをしたかったのですが、こういった世界の方達はご自分のルールやスタイルがありますので、おいそれと手を出すわけにもイ...