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カタログを再利用したブックカバー |
まあ、それ自体は技術書に限らず、絶版の書籍であれば、小説であろうがナンであろうが古書店で入手するしかないので、あたりまえなのですが、技術書ってある意味辞書と同じ使い方をする物ですから、真面目に使うと結構ボロボロになってしまいます。で結局同じ本を買い直す…なんてことも稀にですがあるんです。(ホンっと稀ですが)
まあ、買って"積ん読(つんどく)"になってしまうものも結構あったりするのですが…(笑)
先日、その古本屋さんに"積ん読"に近くなっていた技術系の本を引き取って頂きました。
技術系の中古本を数冊買って分かったのですが、お店が良心的なところもあるのでしょうけど、どの書籍もかなりの美品…
Webで紹介されている各古本の紹介には"若干汚れ有り"とか書かれていたのでヨレヨレを覚悟していたのですが、いやまあほとんど新刊に近い状態…
みんな大事に使ってるんでしょうねえ(笑)それか一回読んだら理解できて何度も読む必要などないのか…結構ボロボロになるまで使い込む私からすると信じられないくらい綺麗なんです。
で、ちょっと考えました。ブックカバーをすれば少しは本の状態を保てるのではないかと…
でもブックカバーを買うのも癪に障るし、チラシじゃ芸がない…
たまたま周囲を見たらカタログが…そう、電気屋さんやAUGMなどのイベントで頂いてくるカタログです。
カタログって、読んでしまったあと、どうも捨てる気にはなれなかったんで、結構とってあったんですけど、よく見るとMac系やカメラのカタログなど、デザイン的になかなかイケてるモノが多いじゃないですか、おまけに紙も上質ですし。
表側は結構カッコいいですよねえ、裏はスペック表が多いのですけど(笑)
カタログも、色々見ているとカメラやヘッドフォンなど、スタイルも全面に押し出すような製品はカタログもカッコいいんですねえ、でもパソコンやプリンターなどの電化製品は逆にダサいのが多いということが…(笑)
とまあ、カッコいいし丈夫だしいいトコずくめみたいですけど、やっぱりカバーして本棚に並べると、何の本か分からない(笑)
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