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ミシンが欲しい…

マジックテープを縫付ける

 年代モノの三脚は、革製の頑丈なケースがついているので、ケースに入れて持ち出したいのですけど、そこはもう40年以上昔のモノですから、革は大丈夫なんですけど、ファスナー部分が綻びだしていて、いつファスナー部分が壊れるやも知れません。子供の頃は町のどこかに傘を修理してくれたり、ファスナーを修理したり交換してくれるお店もあったのでが、最近はそういった類いのお店も、お客さんが少ないようで、あまり見なくなってしまいました。
学生の頃、学生ズボンのファスナーを取り換えた事があるのですが、結構手間のかかる作業なうえに、綺麗に修正するのは非常に難しい経験をした事があり、これは専門の方にお願いしよう…とその頃に思ったものです。
関東周辺だと結構残っていたりするんでしょうけどねえ…。
いつか、こちらでもそういうお店を見つけたら修理してもらおうと思います。

とは言うものの、このままだと持ち運ぶ際に足が開いてしまう事もあるので、近所のカメラ屋さんや100円shopなどに手頃な収納袋がないか探しに行ってみたのですけど、イイのがみつからず、とりあえず手近にあったマジックテープでどうにかしようということに…
綺麗にまとまりました
マジックテープの長さを合わせてワッカ状に縫いたかったのですが、こんな時ミシンがあると手早く出来るのに…
と嘆いても仕方がないのでチマチマと手縫いで三脚の脚に丁度よい太さに輪を作って取り付ける事が出来ました。
これ100円shopに行くとサイズ調整出来るマジックテープもあるんですけど、それだと調整金具(実際はプラですけど)の所が緩むとストンと脚から滑り落ちてしまいます。
これを避けたかったのと、もう一点は脚を開いて撮影する際に、エネループを三脚に留めるため、こうする必要があったのです。
想像の第1段階に近づいた
写真を見ると分かりますが、脚の所にエネループを留める事が出来ます。
 コレは見た目は完成してそうですが、撮影時に欠点が露呈してしまいます。そう、エネループの電池を交換する際に三脚がブレてしまう恐れが大きいということ…
とはいうものの、まあ第1段階と言う事で今回はココまで…
次の段階は三脚に影響を少なくしつつ、もう少しスマートに…
アタマの中にはでき上がってるんですけど、ナカナカですねえ…色々考えると、やっぱりミシン欲しいです。(笑)

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