まだ購入して1年も経ってはいないはずですが、Baristaのタンクのあたりから水漏れするようになってきました。
最初はズレてたのかな?程度にしか考えていなかったのですが、ここ数日毎回水が漏れるようになってきたので、ネットで調べてみたところ、珍しくはないようで結構ある症状とのこと。今のBaristaは2台目で、実は1台目の時には水漏れなどしたことがなかったので、ちょっとビックリ。
これは修理に手間がかかるのかも...ともう少し調べると、部品さえあれば数分で修理できるような記事が結構あがっていたので、重い腰をあげて?部品を購入。
Amazonで調べると「三栄水栓 PP432-1S-16」なるもので代用できるらしく価格も183円(購入当時)とお手軽。
早速...と言いたいところですが、これだけだと配送料も必要になるので、ちょうど他にも購入したい商品があったので、これと抱き合わせでポチっと購入。
写真に写っているのは黒いゴム製パッキンとプラスティック製のパッキンのセットですが、今回必要なのは左側の黒いゴムパッキンのみです。
購入した商品の全て在庫があったらしく夜中に注文したにもかかわらず、翌日の午後には到着しました。
いやぁ、運送会社の皆様ありがとうございます。
パッキンが到着したので、早速修理にかかります。
まずBaristaを作業しやすい場所へ移し、タンクを取り外します。
次に、タンクを差し込む注水口付近に残っている水分や汚れなどをティッシュなどで少し綺麗にします。
そのあとに、爪楊枝等で注水口に取り付けられたパッキンを手探りで探し出します。
近眼+老眼のため、ここだけは少し苦労しました。
同じような方もいらっしゃるかと思いますが、簡単ですから諦めずに(笑)
口に入るものが通過する部分ですから、古いパッキンを取り出す際にドライバーなど固い素材で作業を行う際には、ドライバーに付着した汚れなどを拭き取って、綺麗にしてからの方が良いと思います。
また、あまりゴリゴリやるとBarista本体が傷つくこともあると思いますので、爪楊枝程度の硬さの素材の方が良いのではないかと思います。
無事に古いパッキンを取り出して分かったのですが、注入口には結構水垢が付着しているんですね。
Barista本体の前面などに関しては結構取り外して分解掃除を行ってはいたのですが、ここは盲点でした。
次回からこのあたりも少し気をつけようと思った次第です。
古いパッキンと今回購入したパッキンを並べると、微妙に大きさが違うことが分かりますが、この型式以外のパッキンだと注水口に入らなかったり、逆にスカスカで水漏れが改善しない場合もあるので、Baristaの正規品以外で修理したい方は、パッキンの型式を間違えないようにしてくださいというような事が他のBlogなどに記載されていました。
パッキンの取り付けは取り外す時とは違い、特に爪楊枝などの器具は必要ありません。
手でグリグリと押し込んでしまえば良いだけです。
上手くいかない方は根気よく入れてみるしかないと思います。
これで修理は完了です。
Baristaのコンセントを外してパッキンの交換までの所要時間は早い人だと2〜3分程度でできるのではないでしょうか?
私は参考にさせていただいたYouTubeを何度も確認しながら作業を行いましたので7〜8分程度かかりましたけど(笑)
それでもあれだけ悩まされていたBaristaの水漏れが183円(税別・送料別)でこんなに簡単に直せるとはオドロキです。
ネットには色んな情報が転がっていて便利な世の中になりましたよねぇ。
確かに有害な情報も沢山あるとは思いますけど、自分で取捨選択さえ出来ればこんなに便利なものはないですねぇ。
最初はズレてたのかな?程度にしか考えていなかったのですが、ここ数日毎回水が漏れるようになってきたので、ネットで調べてみたところ、珍しくはないようで結構ある症状とのこと。今のBaristaは2台目で、実は1台目の時には水漏れなどしたことがなかったので、ちょっとビックリ。
これは修理に手間がかかるのかも...ともう少し調べると、部品さえあれば数分で修理できるような記事が結構あがっていたので、重い腰をあげて?部品を購入。
![]() |
PP432-1S-16 パイプパッキンセット |
早速...と言いたいところですが、これだけだと配送料も必要になるので、ちょうど他にも購入したい商品があったので、これと抱き合わせでポチっと購入。
写真に写っているのは黒いゴム製パッキンとプラスティック製のパッキンのセットですが、今回必要なのは左側の黒いゴムパッキンのみです。
購入した商品の全て在庫があったらしく夜中に注文したにもかかわらず、翌日の午後には到着しました。
いやぁ、運送会社の皆様ありがとうございます。
![]() |
爪楊枝でゴムパッキンを探す |
パッキンが到着したので、早速修理にかかります。
まずBaristaを作業しやすい場所へ移し、タンクを取り外します。
次に、タンクを差し込む注水口付近に残っている水分や汚れなどをティッシュなどで少し綺麗にします。
そのあとに、爪楊枝等で注水口に取り付けられたパッキンを手探りで探し出します。
近眼+老眼のため、ここだけは少し苦労しました。
同じような方もいらっしゃるかと思いますが、簡単ですから諦めずに(笑)
![]() |
無事にパッキンを探し出す事に成功! |
また、あまりゴリゴリやるとBarista本体が傷つくこともあると思いますので、爪楊枝程度の硬さの素材の方が良いのではないかと思います。
![]() |
水垢などが付着しています |
無事に古いパッキンを取り出して分かったのですが、注入口には結構水垢が付着しているんですね。
Barista本体の前面などに関しては結構取り外して分解掃除を行ってはいたのですが、ここは盲点でした。
次回からこのあたりも少し気をつけようと思った次第です。
古いパッキンと今回購入したパッキンを並べると、微妙に大きさが違うことが分かりますが、この型式以外のパッキンだと注水口に入らなかったり、逆にスカスカで水漏れが改善しない場合もあるので、Baristaの正規品以外で修理したい方は、パッキンの型式を間違えないようにしてくださいというような事が他のBlogなどに記載されていました。
![]() |
あらたなパッキンを取り付け |
手でグリグリと押し込んでしまえば良いだけです。
上手くいかない方は根気よく入れてみるしかないと思います。
これで修理は完了です。
Baristaのコンセントを外してパッキンの交換までの所要時間は早い人だと2〜3分程度でできるのではないでしょうか?
私は参考にさせていただいたYouTubeを何度も確認しながら作業を行いましたので7〜8分程度かかりましたけど(笑)
それでもあれだけ悩まされていたBaristaの水漏れが183円(税別・送料別)でこんなに簡単に直せるとはオドロキです。
ネットには色んな情報が転がっていて便利な世の中になりましたよねぇ。
確かに有害な情報も沢山あるとは思いますけど、自分で取捨選択さえ出来ればこんなに便利なものはないですねぇ。
コメント
コメントを投稿