スキップしてメイン コンテンツに移動

気になる…

ANA 翼の王国201108号
前に一度気になって尋ねたことがあるんだけど、CAの方々はいつも小さなメモ用紙の束にペンを持ち歩いていて、ポケットに忍ばせている。

何かあるとサッと取り出してメモを取ったり、時にはこちらが尋ねた内容に対してそのメモを見ながらパッと答えてくれる魔法のようなメモである。

全く関係ないけれど、いつも飛行機に乗ると、この"翼の王国"を一冊頂いてくる。(JALは時間が合わないんでいつもANAばっかりです)
見ない人もかなりいると思うけれど、この冊子結構面白いです。
色んなライターさんや作家さんの"洒落た"エッセイや紀行、その他イラストや写真がオシャレに詰まっている。
これを読むといつも自分の文才の無さを感じるとともに、こんなエッセイなんかも書いてみたいな…などと空想に浸ってしまう。

そういえば、CAさんの小さなメモを題材にしてエッセイか小説が出来ると面白いかもしれないなあ…なんて(笑)

今度飛行機に乗る機会があったら、このCAさんのメモを取る知的な手元のアップを撮ってみたいな…(純粋にね笑)

このブログの人気の投稿

SoftBank Windows 10 Mobile (503LV)覚書き03

さて、あれからしばらくお借りした503LVを使った感想を少しだけ... まずは結論から 個人的には凄く良いものだと思います(オモチャとして)けど、仕事で使うには自分だけならまだしも社員に使わせるのはまだ早いと思い、導入はしませんでした。 ここから先は、私の置かれた環境や私見が混ざってはいますけど、一応公平な目でみた感想をツラツラと。 マジ悪口じゃありません。素直にみたらダメなとこが多かっただけです(笑) 念のため...私はMicrosoft製品/Apple製品どちらも好きです。 ・思ったよりも価格が高い(SBさんの値引き等は考慮していません) ・後発組なのに端末の動作が遅い スマートフォンに少し慣れたUserになると、タッチパネルの操作が早くなると思います。文字の打ち込みもそうですが、それについていけていないのは致命的です。 全体的な速度は体感的に表現すると、iPhone 5でiOS10.1.1を使ってる感じに近いです。 文字のタイピングでいうと、別に女子高生並のタイピング速度についていけないといけない...ということではありませんが、これは痛いです。普通に文字を打っていてイライラします。 キーボードの配列が微妙に違うのは、他のOSも同じなので、そこは関係ありません。 ・IMEがおバカ 一生懸命予測変換してくれているのですが、余計なお世話です。 素直に打った文字を予測変換してくれるだけで十分です。 その先まで予測するのは大変だとは思いますが、変な方向に走っているようで、打ち直しが多くなって困りました。 予測変換しない普通の変換候補が出てこない時は殺意さえ覚えました。 ・法人向けなのにストラップホールすらない 社員が端末を落とすことを考えると、これは欲しかった。 まあ、海外製品なので仕方ないっちゃないですけど、法人モデルとして販売するつもりなら、格好はともかくSoftbankさんにはもう少しこのあたりまで製造元のLenovoに突っ込んで欲しかったですねぇ。 端末を使う社員は紛失すると怒られるのでイヤかもしれませんが、別に紛失したって探せばイイので、そこはあまり気にしてはいません。 (対外的には面倒な事もありますが、それはどの端末でも同じです) しかし配布している数が多いと、破損は結構困ります。費用にも跳ね返ってきま

今年も無事に阿佐ヶ谷ダイナー・ヴォイニッチに参加できたのです…

今年も無事に、 阿佐ヶ谷ダイナー・ヴォイニッチ に参加させていただくことができました。 まあ、今年で三回目ですので、道に間違えることもなく、面白みに欠ける往路でしたが(え…)、なんでもそう上手くいくとは思えません。 警察の方々がお出迎え(違) 無事阿佐ヶ谷駅の改札を抜け、商店街へ向かうと、そこに待ち受けていたのは警察の方々の現場検証! えっ?ナンかやっちゃってっけ? というワケもなく、なんか事故があったらしく、その現場検証が行われていただけのことでした。 (当たり前でしょ) ココはいつ来てもイイ感じです 冗談はさておき、 阿佐ヶ谷商店街に繰り出します。 この商店街は訪れる度に懐かしい気持ちになるのはなぜでしょうねぇ。 東京都内であるにもかかわらず、古すぎず新しすぎす、昭和40年台から50年代後半のイイ雰囲気に包まれており、小洒落たカンジで落ち着きます。 通り過ぎる人々の雰囲気も東京のスレたカンジとは違う優しいカンジがなんとも言えません。 思わず天ぷらを3つも… そんな商店街を体全体で味わいながらも、腹は減るもんですねぇ、まずは腹ごしらえということで、今年も会場の近所にある「 はなまるうどん阿佐ヶ谷店 」さんで、お食事を… イベント会場でもお食事が注文できるので、ここはちょっとだけ…と思い列に並んでいると、天ぷらが美味しそうな顔でこちらに訴えかけてくるのですよ。 ということで思わず3つも… ここは冷やでしょ! この日も暑かったので、うどんは当然ぶっかけ「冷や」で。 よせばイイのに小ではなく中をですね…(ゲップ) とまあ、お食事は美味しく楽しくがモットーな私ですが、食事の途中で後ろの方から何やら不穏な空気が流れ始め、そっと振り返ると店員さんにクレームをつけてる方が… 隣の席で食事をされている方々も迷惑そうな感じでですね…何やらもう色々ブチ壊しな気分で、食事が終えとっとと出てきました。 つかの間の涼と喫煙場所 気分をとり直して、次はつかの間の涼と喫煙場所を探すため、またまた阿佐ヶ谷商店街をさまよい歩きます。 昨年渡米(違う)渡阿佐ヶ谷(?)した時にあったベローチェが見つからず、多分新たに出店されたであろう、 ドトール に… 新しいだけあって、小綺麗で人も少なく、イベント開始までの間、

新しい相棒を前にしたドキドキ感たるや!

先日、仕事絡みでもありましたが、Pepperを動かすことができるということで、 アルデバラン・アトリエ秋葉原 with Softbank に行ってまいりました。 ランチの焼きそば600円 開始は13時からということだったので、まずは腹ごしらえをということで、会場の近場に何か良いところはないかとウロウロしていたら、中華料理店「 如意 」という所に出会いました。 時間もあまりなく、とりあえずランチ!とお願いをして出てきたのがコレ!麺を含め素材は全て市販の物を使っているようでしたが、料理は一品ずつ調理しており、味はまぁまぁです。 しかしスープとデザートがついて焼きそばのボリュームも凄く、これで600円(税込)とはオドロキです。 今後もアトリエには何度か足を運ぶことになりそうなので、次回は違うものにチャレンジしてみようかと(笑) 入り口探してぐーるぐる お腹いっぱいになったところで会場の入り口探し、毎度のことですが、初めて行くところはナゼか必ず一周してしまうという悪い癖が...。 とても大きな入り口があったにもかかわらず、今回も外周をぐるっと回って最後に入り口に辿り着くことができました。 3Fには面白そうなブース?が沢山 建物は中学校跡地、と言っても新たに建てたのではなく、中学校の校舎をそのまま利用して改装をしたというものですが、外観・内装ともに、学校だったんだぁというイメージは所々あるものの、とても素敵な空間に仕上がっていました。 たまたまなんでしょうけど、中学校だった当時の卒業生(ジっちゃん、バっちゃん)の方々が、入り口を入ってすぐのスペースで同窓会の受付を行っていらっしゃいました。建物の名前は変わっても、校舎に違いはないのですから当たり前なんでしょうけど、すごく印象的なシーンでした。 時間があれば他のトコにも... 開場がセミナー開始の5分前ということで、15分ほど余裕ができた隙に、他のブース?も覗いてみることにしました。 Webにも結構出ているような面白いコトをやっているブースが結構あり、今回の目的とは別に興味アリなところが(笑)。 カラダがあけば、今度は他のブースにも行ってみたいと思います。 多分、ガジェット(買うのも作るのも)好きな方、新しいことが好きな方にはたまらないところなのではないかと思いま