仕事で必要な書籍だけでなく、時間があれば小説も読みますが、ここ数年はAmazon prime Videoなどのように、DVDを借りに行かずとも、定額でおもし良い作品をたくさん観る事ができるので、便利な世の中であると共に、出歩かないという悪習慣も身についてしまっています。
まぁ、それはイイとして、世代的に欧米への憧れが強いからか、イギリスやアメリカ、それに最近は中国や韓国の映像作品にもハマっています。
映像作品を観る際、原作を知らずに観るケースの方が多いですね。
先に原作を読んで知っていると、どうしても原作に思い入れができてしまうタイプの人間なので、乾燥が批判がちになってしまいます。
このため、原作に近いストーリーであっても、自分の中で描いた架空のキャスティングと全く違うと、それだけで面白く無くなってしまう事があるので、最近は興味のある作品は、映像を先に観て、原作を後から読むようにしています。
制作される方にも、さまざまなオトナの事情があると思います。また、原作者とは違う脚本家の場合は、その方の意志もあると思います。(だったら原作を使うなと言いたくなるタイプです)
とまぁ、本を読まない時は、映像作品もある程度自由に楽しめる時代になってしまい、ますますダメ人間になりそうです。